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お腹にくびれをつくって美ボディに 背骨をひねるだけストレッチ

1/19(日) 8:06配信

NIKKEI STYLE

「美ボディになれる」との評判が広がって、タレントや一般女性からの支持も厚いボディーメイクトレーナーの武田敏希さん。その秘訣が、背骨を左右にひねる動きだ。

【画像】事前準備と具体的なストレッチ法はこちら

「くびれを作るにはわき腹の腹斜筋を、下腹をへこませるには腹横筋を柔軟にして、しっかり使える体になることが重要。しかし、腹横筋は背骨、腹斜筋は背骨に連動した肋骨につながっているため、猫背や運動不足で背骨の動きが小さいと、しっかり使われなくなる。これが下腹が出たり、くびれがなくなる原因」と武田さん。

背骨は上から頸椎、胸椎、腰椎に分けられる。「最も動きが悪くなりやすく、最もおなかぽっこりに影響が大きいのが胸椎。だから、胸椎を中心にアプローチすることが背骨を柔軟にする近道といえる。背骨が柔らかく動けば、腹斜筋と腹横筋の動きがよくなって、日常の動きでもおなかまわりが引き締まってくる」(武田さん)。

まずは、自分が胸椎からしっかりひねれているか、背骨の動きをチェックしてみよう。

おなかまわりの筋肉がさぼっているのが、下腹が出たりくびれがなくなる原因。背骨をひねる動きは、肩や骨盤の動きに合わせて筋肉が大きく引っ張られるため、「これまでさぼっていたおなかまわりの筋肉を目覚めさせる」と武田さん。

背骨をひねる動きは、わき腹の腹斜筋や、下腹を覆う深層筋の腹横筋、その上に乗る腹直筋といったおなかまわりの筋肉を目覚めさせ、使えるようにする。

胸椎からしっかりひねることができると、背骨につながる広背筋も大きく伸びる。また、猫背で凝り固まった肩甲骨まわりの筋肉もほぐれて、姿勢が改善しやすくなる。

頸椎は、体重の1割もあると言われる頭を支えながら、頭を前後、左右、回すなど様々な方向へ動かす。胸椎は、胸を中心に胴体を支える。主に背中を丸める、伸ばす、ひねる、回すなどの動きに関わり、上半身の姿勢を左右する。腰椎は、上半身と下半身をつなぐ要で、腰を曲げたり反らせたりする。「腰をひねる」というが、実は回旋角度が小さくてひねる動きが苦手。骨盤は、中央にある仙骨が背骨につながり、背骨の土台としての役割があるため、その動きが全身の姿勢を左右する。

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最終更新:1/19(日) 8:06
NIKKEI STYLE

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