ここから本文です

「ワイルダーに倒されなかった唯一の男だ」 フューリー陣営が怪物撃破に自信のワケ

1/19(日) 16:33配信

THE ANSWER

トレーナーのスチュワート氏「ラザロのような復活をした過去がある」

 ボクシングのWBC世界ヘビー級王者デオンテイ・ワイルダー(米国)と2月22日に“世紀の再戦”を行う元3団体統一王者タイソン・フューリー(英国)。42勝41KOという圧倒的なKO率を誇る“爆撃機”に挑むことになるが、陣営は「タイソンはアイツの強烈なパンチを浴びても倒れなかった唯一の男だ」と主張し、勝利に自信を見せている。英紙「ザ・サン」が報じている。

【動画】フューリーは耐えられるか!? これが怪物の「キャリア最高KO」! 42勝41KOのワイルダーが演じた“一撃失神KO”の実際の瞬間

 42勝41KOでKO勝率98%を誇るワイルダー。しかし、陣営はフューリーの力を信じているようだ。「ブロンズボンバー(ワイルダーの愛称)はあらゆるライバルを沈めてきた――フューリーを除いて」と記した記事では、18年12月の初対戦時について2度のダウンを喫しながらも立ち上がった試合内容を振り返っている。

 記事によると、トレーナーのジャバン・スチュワート氏は「ラザロ(一度機能停止してから復活したイエス・キリストの友人)のような復活をした過去がフューリーにはあるんだ。鬼に金棒さ」と当時の内容について振り返り、不屈の闘争心に自信を負っているようだ。

 また、同氏は「デオンテイの脳裏からタイソンは離れていないだろう。だって、タイソンはアイツの強烈なパンチを浴びても倒れなかった唯一の男だぜ」「2人とも偉大な試合を演じたのだからタイソン同様、デオンテイだった思い出すはずさ。デオンテイはあの試合で起こったことのすべてを思い出してしまうだろう」などと主張したという。

 ワイルダーにとって嫌な記憶として残っていることがフューリーに優位に働くとみているようだ。当時は引き分けに終わったが、スチュワート氏の主張する通り、ワイルダーにとって唯一の“勝つことができなかった男”でもある。果たして、第1戦の記憶はどちらに有利に働き、展開に影響を与えるのか。興味は尽きない。

THE ANSWER編集部

最終更新:1/19(日) 17:51
THE ANSWER

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事