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ヴィルシーナの子、レヴィオーサは 「父キンカメ似で、素直な性格」

1/19(日) 6:00配信

webスポルティーバ

厳選!新馬情報局(2020年版)第35回:レヴィオーサ

 競走馬として一世を風靡した名馬が、数年後、父や母となって優秀な子を送り出す。そうした世代を超えた"ドラマ"が見られるのも、競馬の醍醐味と言えるだろう。

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 そして、そんな新たな"ドラマ作り"が期待される3歳馬が、まもなくデビューを迎える。栗東トレセンの友道康夫厩舎に所属するレヴィオーサ(牡3歳/父キングカメハメハ)である。

 レヴィオーサの母は、ヴィルシーナ。2011年にデビューすると、明けて3歳の2月にはGIIIクイーンC(東京・芝1600m)を快勝し、一躍クラシック候補にのし上がった。

 しかし、クラシックでは"因縁のライバル"ジェンティルドンナと死闘を繰り返し、常に涙を飲んできた。牝馬三冠となる、GI桜花賞(阪神・芝1600m)、GIオークス(東京・芝2400m)、GI秋華賞(京都・芝2000m)において、すべてジェンティルドンナの後塵を拝して2着に終わった。

 最後の一冠となる秋華賞では、「あわや」という展開を作ったが、結局ハナ差の2着。悲願のタイトル奪取は叶わなかった。

 さらにその後、ジェンティルドンナ不在のGIエリザベス女王杯(京都・芝2200m)に臨んだが、そこでも古馬の壁に泣いて、再び2着。待望の戴冠は果たせなかった。

 それでも、重賞戦線で奮闘し続けた彼女は、古馬になった4歳の春、GIヴィクトリアマイル(東京・芝1600m)を制覇。念願のGIタイトルをついに手にした。

 その後は不振にあえいだものの、初の栄冠獲得から1年後、同じ舞台で奇跡を起こした。5歳春のヴィクトリアマイル。彼女は11番人気の低評価だったものの、果敢に先手を奪うと、持ち前の粘り腰でそのままトップでゴール板を通過。GI2勝目を飾った。

 そうして、彼女はこの年に引退。繁殖牝馬として第二の人生を送ることとなり、2017年に生まれたのが、レヴィオーサである。

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最終更新:1/19(日) 6:00
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