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勇気を出して「リック・オウエンス」崇拝者たちの素顔を突撃 「普段からそんなファッションなんですか?」

1/19(日) 20:30配信

WWD JAPAN.com

1月16日はハロウィンではありません。「リック・オウエンス(RICK OWENS)」が2020-21年秋冬メンズ・コレクションをパリで発表した日です。ブランドの崇拝者らにとっては、ハロウィンのコスチュームよりも気合が入る重要な日なのです。今季も彼らはやってくれました!奇妙なシルエットの黒の衣服をまとい異様な空気感を放ち、会場周辺はブランドの世界観に包まれています。まるで地球ではないほかの星へと迷い込んでしまったような、そんな感覚さえ覚えるのです。少し足がすくむくらい威圧的な外見の方も見かけましたが、異様なものほど触れたくなる性分なので(笑)、今季は思い切って彼らに声を掛けてみることにしました。謎に包まれた「リック・オウエンス」崇拝者たちの素顔を少しのぞいてみましょう。

【画像】勇気を出して「リック・オウエンス」崇拝者たちの素顔を突撃 「普段からそんなファッションなんですか?」

"マスクを外すとただのイケメン 「両親も応援してくれてます」"

ショー会場周辺に着いてまず目に留まったのは、レースのマスクを顔に覆った謎の人物!その正体はパリ在住の18歳、トニーさん。「12歳の時にコレクションを初めて画像で見て、衝撃を受けた。同年代で『リック・オウエンス』なんてみんな知らない。『アディダス(ADIDAS)』とか着てる歳だよ、分かるでしょ?」。現在はリックに憧れてデザイナーを目指し、専門学校でデザインを学んでいるそうです。帽子とシューズ以外、着用しているのは全てトニーさんが制作したもの。マスクの奥の素顔が気になるなぁとさり気なく言ってみると「取ろうか?」とすんなり外してくれました!10代らしいあどけなさが残る素顔は、マスクとのギャップもあってとても可愛く見えます。両親は彼のスタイルや夢を否定せず全面的に応援してくれているそうで、今後ビッグデザイナーになるかも。

"このファッションは通常運転 「実は『グッチ』も着ます」"

2メートル近い長身でモデル体型の彼の名前はミグニーさん。ニューヨークを拠点にビデオクリエイターとして活動中。長年「リック・オウエンス」のファンで、彼から常にインスピレーションをもらっていると、興奮気味に話してくれました。ファッション・ウイークだからといって特別ドレスアップしているわけではなく、普段からこんな感じのスタイルだと言い切ります。「リック・オウエンス」から少し浮気して「グッチ(GUCCI)」や「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」もたまに着るのだそう。そんな話を聞きながら、私は毛穴の一切ないきめ細やかな彼の肌に見とれてしまいました。うらやましい!

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最終更新:1/21(火) 9:51
WWD JAPAN.com

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