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セの注目はヤクルトの倍返し?【川口和久のスクリューボール】

1/20(月) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

居心地がよくなった二軍

新人自主トレ視察に訪れた高津監督。あの決め台詞に期待?

 俺の広島時代の弟分であり、現ヤクルトコーチの河田雄祐と年明けに話す機会があったが、最下位だった割には、手応えを感じているみたいだね。俺も話をしているうちに、「ひょっとしたら、ひょっとするぞ!」と思ってきた。あいつ、マインドコントロールの技術を身につけたんじゃないか(ジョークです)。

 高津臣吾新監督になって再スタートを切るわけだが、年俸はバレンティンが抜けたことで、球団別のチーム総額で10位あたりらしい。大型補強もせず、堅実といえば堅実だし、面白みがないといえば、そうとも言えるチームづくりをしている。

 ただ、ドラフトは近年では一番よかったと思う。今回の目玉はロッテに入った佐々木朗希と奥川恭伸だったが、ヤクルトはしっかり奥川をゲットした。ともに150キロを超える真っすぐを投げる逸材。ただ、10代後半に150キロ以上の球を投げ続けたら、確実に負担がヒジ、肩に来る。もちろん、まったく関係なく投げまくる投手もいるが、奥川には少し心配がある。気のせいかもしれないけど、自主トレのキャッチボールを見ていると、ちょっとヒジをかばった感じもあった。どうしてもユニフォームを着ると野球選手はアドレナリンが出る。奥川はドラフト1位で注目度も高いし、ついつい飛ばしてしまいがちだが、今は無理してほしくないな。

 夏場に一軍に上がるくらいで十分だと思うよ。最近の二軍は選手の育成システムとして、しっかり出来上がっているしね。

 昔の二軍は違った。育成の場というより・・・ 本文:1,674文字 写真:1枚

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最終更新:1/20(月) 10:00
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