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年会費は20万円も…メタル製クレジットカードで背伸びしたい

1/20(月) 20:33配信

SmartFLASH

 新年は、ライフスタイルを見直すいい機会。せっかくだからクレジットカードも、見直してみてはいかがだろうか。2020年の人気カードの傾向と、サラリーマンが財布から出したときに「おっ」と思われるカードを、クレジットカードやポイントの達人・「ポイ探」代表の菊地崇仁さんに聞いた!

 近年、人気を集めているのが、メタル(金属)製のカードだ。

「その火つけ役は、マスターカードの最上位クラスである『ワールドエリート』にランクされる、『ラグジュアリーカード』でした。チタン、ブラック、ゴールドの3階級があり、2016年11月に日本でサービスがスタートすると、『初のメタル製のカード』ということで、話題をさらいました。

 ちなみに、このなかでもっとも年会費が高いのは、ブラックではなくゴールドカードです」(菊地さん、以下同)

 そして2018年、アメックスの「プラチナ・カード」にも、メタル製カードが登場した。現在、日本で発行されているメタル製カードはこの2社のもののみだが、米アップルが2019年夏に発行を始めた「Apple Card」も、メタル製になっている。いずれ日本に上陸したら、チェックしたい。

 今後、独特の高級感を持ったメタル製カードが、新たなステータスシンボルとなる可能性がある。

「韓国の『KONAインターナショナル』という企業が、メタル製カードの世界トップサプライヤーです。韓国では、すでにメタル製カードがかなり浸透していて、同社は現在、世界中でメタル製カードをセールスしているようです。

 日本でも、話を聞いたカード会社が『おもしろいね』となれば、新しいメタル製カードが増えるかもしれません」

“見た目のカッコよさ” ばかりが注目されるメタル製カードだが、実際に使用してみるとどうなのか?

「じつは、使いづらい部分があります。自動券売機やATMなどにカードを入れると、飲み込まれて出てこなくなってしまうことがあるのです。

 そのため、アメックスの『プラチナ・カード』では、メタル製のほかにセカンドカードとして、プラスチック製のカードも発行してくれます。一方の『ラグジュアリーカード』は、現状ではメタル製しか発行されません」

 使いにくいと指摘されつつも、じつはアメックスの「プラチナ・カード」は、メタル製を発行して以降、カード利用率が急上昇しているという。

「まさに使い勝手ではなく、『人前で出したいカードかどうか』ということなんでしょう。人目を惹くメタル製カードは、使う側の『見せたい』という気持ちをくすぐるだけのインパクトがあります。今後、普及するポテンシャルを十分に持っています」

「一歩先を行ってる!」と思われたいなら、背伸びしてメタル製のカードを手に入れるのも一考だ。

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最終更新:1/20(月) 20:33
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