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「隕石家族」羽田美智子と天野ひろゆきが夫婦役 娘役には泉里香、北香那が決定

1/20(月) 7:00配信

ザテレビジョン

2020年4月11日(土)にスタートする「オトナの土ドラ」シリーズ第25弾「隕石家族」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)で、羽田美智子が主演を務めることが分かった。

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また、主演で門倉久美子役を演じる羽田のほか、門倉家の長女・美咲役に泉里香、次女・結月役に北香那、久美子の義理の母親役に松原智恵子、久美子の夫役に天野ひろゆきの出演が発表された。

さらに、結月の彼氏役に中尾暢樹、カフェの店長役にブラザートム、久美子の高校時代の同級生で憧れの男性役を中村俊介が演じることも決定した。

本ドラマは、小松江里子が脚本を担当するホームドラマ。巨大隕石が接近し、あと半年で滅亡する運命にある地球が舞台で、羽田演じる門倉久美子が高校時代の憧れの彼ともう一度恋がしたいと、家族に主婦の卒業宣言をする。そして、そんな久美子の行動が門倉家に嵐を巻き起こす。

■ 羽田美智子のコメント全文

今回オファーをいただいたプロデューサーや脚本の小松江里子さんとは、2010年より放送の昼ドラ「花嫁のれん」(フジテレビ系)シリーズでタッグを組ませていただいた戦友のような信頼関係があり、またこのチームでお仕事をさせていただけることをとてもとても嬉しく思いました。

本も読まずに「やりたい!やらせてください!」とお返事させていただきました。そして、台本を読んだ感想は「さすが!!」の一言。一見、ほんわかとしたホームドラマの仮面をかぶりながら、その中に忍び寄る不協和音の小気味良さ。隕石が地球にぶつかるという、一昔前なら、架空のお話だと否定できたのに、昨今の自然災害の数々を経験した今では、とてもリアルに迫る設定も緊迫感があって面白いです。

あと半年の命と突きつけられた時、誰もが本音で人生を歩み出そうとするその姿こそが、宇宙でいう無重力な状態なのかもしれない、と思わせてくれるストーリー。軽快な物語の中に、とても重要な深いメッセージがある気がしてなりません。

私が演じるのは主人公で門倉家の妻・久美子。主婦として、時には自分の人生に不満を感じたり、物足りなさやこれで良かったのだろうか、などと葛藤があったりしながらも、自分を必要としてくれる家族のために人生を捧げてきた女性。女性だけではなく、誰もが共感できる人生の「穴」を抱えているのだと思います。

その人が、あと僅かの時間で一斉にこの世が終わることがわかった時に、本当の自分と向き合って、本音で生きていく、という姿勢にとても共感しました。「正直に生きる」は果たして皆に迷惑をかけるのか?自分を大切にするということと、勝手に生きるということの、ちょっとした違いを演じられるといいなと思っています。学校なら卒業、ドラマの撮影ならクランクアップというゴールを目指すことができますが、人生ばかりはゴールの設定がありません。強制終了を予告される前に気づければいいのですが、多くの人は、人生はまだまだ続き、本当の自分の気持ちに気づかずに日常をやり過ごすのかもしれません。

本当の自分の気持ちを呼び起こして、幸せを求めたとき、宇宙は全力で応援してくれる。また人の願いや愛というものが、宇宙に届き、隕石の軌道を変えることだってできるのかもしれない…そういう壮大なスケールの宇宙の話を、門倉家という小さな家族を通して伝えられたら、と思っています。

もし半年後に隕石が落ちるとしたら、久美子と一緒で、安定した生活と純愛の両方が欲しいですね(笑)。このドラマが皆様にとって、何かしら破壊力のある『隕石』になるといいなと思っています。

■ 泉里香のコメント全文

オファーをいただいた時、まずはこの「隕石家族」というドラマタイトルに衝撃を受けました。地球に隕石が落ちてきたら…?という新しい、他にはない題材がとても面白く、主演の羽田美智子さんをはじめ門倉家でこれからどんな物語が展開されるのだろうとワクワクしながら台本を読み進めました。

今回私は、門倉家の長女・美咲を演じます。限られた人生の時間をどのように有意義に使うのか、私自身も台本を読んで考えさせられました。作品を通じて、人との大切な絆や、さまざまな愛の形、限りある時間の大切さなどが伝わればいいなと思っています。

本当にもし半年後に隕石が落ちるとしたら、全世界の力がひとつになればどうにかなる気がするので、地球が助かる方法を考えます!新しく、楽しい作品を届けられるように精いっぱい頑張ります。

■ 北香那のコメント全文

連続ドラマの出演は久しぶりで、すごくうれしく思っています。それも「オトナの土ドラ」と聞き、とてもワクワクしています。普段から、「何か、特別なことが起きて、この世の人がみんな休み始めたら生きていけないんだなぁ…」と考えることがよくあったので、台本を読ませていただいて、このドラマの世界観にすごく親近感が湧きました。そんな世界で門倉家の次女・結月として生きることができるのが、本当に楽しみです。

主演の羽田美智子さんとは、2年前にある番組でご一緒させていただいたことがあります。羽田さんがいらっしゃるとその場がパッと明るくなり、人を惹きつけるキラキラとした魅力がある方だなと憧れていました。そんな羽田さんの娘役を演じさせていただけることをとても光栄に思います。

この作品は、あと半年で隕石が衝突し地球が丸ごと絶滅するというストーリー。そんな風に、いま当たり前にある日常が、いつか当たり前じゃなくなってしまう時が来るかもしれない。毎日出来るだけ悔いのないように、大切な人やものの傍にいる時の幸せを忘れずに生きたいと、このドラマを通じて感じていただければと思っています。

私は現実の世界でもし半年後に隕石が落ちるとしたら、お金を惜しみなく使って、普段我慢していたことを、家族や身の周りの大切な人たちと成し遂げたいです。例えば旅行や食事です。とんでもない高級焼肉店に行ってみたいですね(笑)。私は長女育ちで、普段から出来るだけしっかりしなくては、と自分に言い聞かせていますが、今回のこの隕石家族ではその感覚を完全に取っ払って、門倉家で自由気ままに“次女”な時間を楽しみたいと思います!

■ 松原智恵子のコメント全文

むかし、地球に小惑星が迫ってくる設定のSF映画「アルマゲドン」(1998年公開)を観たことはありましたが、まさか私が隕石の落ちてくる世界観の作品に出演するとは…。今回オファーをいただいた際は、正直驚きました。物語で魅せる“隕石ストーリー“を、共演者の皆さんとどう作り上げていけばよいのか、全体像は見えませんが頑張って演じたいと思いました。

今回私は、羽田美智子さんの義理の母親で家族のおばあちゃん・門倉正子という役柄で、マイペースな平和主義者で息子を溺愛しています。隕石が迫ってくる中で家族が次々に行動を起こしていく展開にわくわくしながら台本を読み進めました。どんな風に演じられるのか、出演者の身ですが気になりますね。

主演の羽田さんは、元気いっぱいでハツラツとされた印象を受けました。隕石が落ちてくるシリアスな状況下でまさかあんなことをするなんて…。そんな実物の羽田さんと、門倉家の妻役としてのギャップをみられるのもとても楽しみです。

このドラマの設定のように地球に隕石が落ちてくるという事態は、少し突拍子もないように感じられるかもしれません。しかし、大きな地震や台風などの災害は日本の家族にとってとても身近なものです。もし本当に半年後に隕石が落ちることになったり、自分や大切な家族の命にタイムリミットが発生したりしたら、日々生きていることの幸せを噛み締めながら1日1日を大事に家族と共に生きていくことを心がけたいなと思っています。

ドラマを通じて、緊急事態に陥ったとき、「家族」がどういった心理状況になるのか、どう助け合っていけるのか、視聴者の皆様に伝えられたらと思います。楽しんでもらえるドラマを作れるように頑張ります。まずは第1話を見てほしいです。

■ 天野ひろゆきのコメント全文

今回のオファーは、私にとってはうちの近所に隕石が落ちたぐらいの衝撃でした!久しぶりの連続ドラマ出演ということもあり、セリフが覚えられるか心配もありましたが、今回私が演じるのが主演の羽田美智子さんをはじめ美女だらけの一家の主と聞いて即快諾しました。

台本をいただき、まずはその設定に驚き、読み進めていくとそれぞれに秘密を抱えていることも判明し、「隕石が落ちてくる」という単なるシチュエーションコメディではなくミステリーの要素もしっかりと盛り込まれていて、夢中で読みました。私は一体どうなるんだろうか…(笑)。

羽田さんとは以前に夫婦の役をさせていただいたり、バラエティー番組でも共演させていただいたりと、何度かご一緒させていただいています。いつもたくさん笑ってくださるので大変ありがたい存在です。少し天然なところがとてもチャーミングな方だと思っています。

人間追い込まれたときにその人の本当の姿が分かる、ということでしょうか。人は本能がむき出しになったらどうなってしまうのか、このドラマを通じて伝えられればと思っています。もし本当に隕石が落ちるとしたら、ミシュラン三ツ星のレストランでエンドレスに食べ歩きをして、隕石が落ちる一日前に食べ過ぎで先に死にたいですね。

連続ドラマ出演はかなり久しぶり。しかも脚本家は私が初めて出演した連続ドラマ「元カレ」(2003年、TBS系)の小松江里子さん。これはもはや運命でしょう。仮に明日隕石が落ちても撮影を続行します!

■ あらすじ

世界は一変した。発見された巨大隕石が1年後には地球を粉々に吹き飛ばし全生命が滅亡するというのだ。とてつもない速さで宇宙を飛ぶ巨大隕石は、軌道にある星々に衝突しては、破壊させていく。宇宙のデストロイヤーである。世界は大パニックのいわゆる世紀末。しかし隕石発見から半年後、持ち前の国民性で唯一ギリギリの秩序を保っている国があった。

一見どこにでもある家族・門倉家。朝の食卓。主人公・主婦の久美子(羽田美智子)が 忙しく支度している。長女で中学校教師の美咲(泉里香)と大手電機メーカー勤務・父の和彦(天野ひろゆき)が食べながら、「通勤ラッシュが懐かしい」やら「この期に及んで痴漢えん罪で捕まったりしたら目も当てられないな」など話していると、この4月から浪人中の次女・結月(北香那)が起きてくる。もし助かれば来年の競争率は低いはずだから東大を狙うんだとひとり生き残りの大穴にかけている。

「久美子さん、スムージーにリンゴが入っていませんよ」と、着物姿の姑・正子(松原智恵子)も起きてくる。「すみません。日本のは高くって。もうこうなったら外国産は入ってきません」と久美子も席に。テレビからは今日の隕石情報が流れる。一斉に画面に注目。「地球に接近しております巨大隕石は残念ながら軌道に変化はなく、地球到達まで残り186日です」溜息がもれる。

「もうあと半年か…」「これで地球も終わりなのね…」門倉家は何も変わらない、ように見える。半年後には皆一緒に死ぬんだから、まあ仕方ない、せめて最後は家族一緒に迎えようと。一部の世紀末暴徒を除いて、日本全体が“半年暴れてみたがもうどうしようもない”と諦めの空気の中、習慣で普段と同じに暮らそうとしている。が、そんな中、「こんな時に、悪いんだけど」久美子が改まった顔で話を切り出した。「一年前、隕石が落ちてくるってわかったわよね。でも、そんな状況になっても、あたし、家族の世話をしてきました。それが、妻であり、母であり、嫁である主婦の務めだって。でも…最後に自分らしく生きたいと思って…」「ん?」お母さんは急に何を言いだすのかと。

「あたしね、好きな人がいます。その人と一緒に暮らしたいの」「す、好きな人?」「あたしが地球最後の日に一緒にいたいのは…家族じゃなかったの」唖然とする家族。もう誰も止められない。引き留める家族を振り払い、「ごめんね」と、飛び出すように出て行く母・久美子。あとには愕然とした家族が残った。(ザテレビジョン)

最終更新:1/29(水) 23:25
ザテレビジョン

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