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タイトルにちなんだ意味深なエピソードに考察が続々<テセウスの船>

1/20(月) 18:30配信

ザテレビジョン

WEBサイト ザテレビジョンでは、1月19日の「視聴熱(※)」ドラマ デイリーランキングを発表した。

【写真を見る】吉田鋼太郎と大塚明夫がそっくり過ぎと話題の「麒麟がくる」が視聴熱第1位!

■ 1位「麒麟がくる」(毎週日曜夜8:00-8:45、NHK総合)79149pt

長谷川博己が明智光秀にふんする大河ドラマの第一回「光秀、西へ」が、75分の拡大版で1月19日に放送された。

領地を荒らす野盗を撃退した際、光秀は、その頭領が持っていた“鉄砲”という見たことのない武器に興味を持つ。美濃守護代・斎藤氏の名跡を継ぐ斎藤道三(本木雅弘)に掛け合い、道三の正妻のため京から名医を連れてくるという約束と引き換えに、鉄砲がどういうものか探る旅に出る。

最初に堺を訪れた光秀は、ひょんなことから三好長慶の家臣・松永久秀(吉田鋼太郎)に気に入られ、鉄砲を手に入れる。次に向かった京では、名医と名高い望月東庵(堺正章)と助手の駒(門脇麦)に出会う。

映像や衣装などの鮮やかさが話題になるなか、長谷川をはじめ、本木、吉田ら豪華キャスト陣の演技に称賛が集まった。長谷川演じる主人公・光秀は、戦いに挑む時などのキリっとした表情のほか、鉄砲を思わず手に入れることができて喜ぶ様には若き時代ゆえのかわいさもあった。

また、若き光秀に大きな影響を与えることになる松永久秀は、光秀が訪れた刀や鉄砲を扱う店「辻屋」で初登場。「辻屋」の店主・宗次郎として、人気声優・大塚明夫がゲスト出演したが、大塚は、松永を演じる吉田が主催する「劇団AUN(あうん)」の創立メンバーの1人で、かねてより2人が似ていると話題に。大塚の渋い声と演技とともに、吉田との2ショットでも「似すぎ」とSNSが盛り上がった。

ラストでは、望月らの町が大名同士の抗争で大火事になり、家の中に取り残された少女を光秀が救い出した光秀に、かつて自分を火事から助けてくれた武士が語った話をする駒。それは「いつか戦は終わる。戦のない世の中になる。そういう世を作れる人がきっと出てくる。その人は“麒麟”を連れてくるんだ。麒麟というのは穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよって」というものだった。

その話を聞いた光秀は、初めて美濃を出て、世の中の窮状を見てきたことから「何かを変えなければ…誰かが…。美濃にも、京にも…麒麟はこない」と力強く語った。タイトルにまつわるエピソードも出て、今後への期待が高まっている。

■ 2位「テセウスの船」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)12796pt

TBS日曜劇場の1月期ドラマが1月19日にスタートした。

原作は、東元俊哉による同名漫画。平成元年に警察官の父親・文吾(鈴木亮平)が起こした殺人事件により、世間からずっと後ろ指をさされ、身を隠すように生きてきた主人公・田村心を竹内涼真が演じる。

生まれる前に父が殺人犯として逮捕された心は、ある日、最愛の妻・由紀(上野樹里)から「お父さんを信じてみて」と言われる。しかし、由紀は出産直後に妊娠中毒症で亡くなってしまう。父と向き合う決意をした心は、事件の現場となった村を訪れると、突然、事件直前の平成元年にタイムスリップした。

そこで初めて父と、そして31年前の母・和子(榮倉奈々)に出会った心。過去で出会った家族は、現代と違い、笑顔があふれる愛すべき者たちだった。

心は事件によって失われた家族の笑顔を取り戻すため、過去を変えるというタブーに挑んでいく。

タイムスリップと事件の真相を探っていくミステリアスな展開に、視聴者からは「続きが気になる」という感想が相次いだ。またタイトルの「テセウスの船」はギリシャ神話がモチーフとなったパラドックス(逆説)のことで、英雄・テセウスの船を後世に残すために部品がすべて新品に交換されたことで、“この船は同じ船といえるのか?”という矛盾を問題提起するエピソード。このタイトルに「意味深」という声が上がり、さっそく事件の考察を始める投稿もあった。

■ 3位「チャンネルはそのまま!」(HTB)4721pt

芳根京子主演でHTB(北海道テレビ)開局50周年ドラマとして制作され、2019年3月に5夜連続で放送。2019年日本民間放送連盟賞のテレビ部門グランプリ受賞を記念し、2020年1月にHTBでの再放送とテレビ朝日系列23局での全国放送が決定。HTBとテレビ朝日では、1月19日に最終話の第5話が放送された。

本作は、札幌在住の佐々木倫子による同名漫画が原作。札幌のローカルテレビ局を舞台に、謎の“バカ枠”で採用された新入社員・雪丸花子を主人公に、彼女に振り回される同期や周囲のテレビマンたちを描いた痛快コメディ。漫画の連載当初からHTBが全面協力していた。

主演した芳根は、19日に自身のTwitterを更新。「雪丸花子に出会えて幸せでした。新しい自分と出会えました。書きたいことがいっぱいあるけど、、雪丸花子はテレビの子ってこと! 笑 花子、ありがとう!」と気持ちをつづった。

また、大泉洋、安田顕、戸次重幸ら北海道で結成された人気劇団、TEAM NACSのメンバー5人も総出演。3月18日(水)に発売されるBlu-rayには、特典として芳根と監督、プロデューサーによる副音声や未公開映像などのほか、TEAM NACSの5人が出演する「ハナタレナックス」(毎週木曜夜0:15-0:45、HTB)と、大泉&戸次が出演する「おにぎりあたためますか」(毎週火曜夜0:15-0:45、HTB)で、スタッフが本ドラマの撮影現場に潜入した特別編などが収録される。

WEBサイト ザテレビジョンの「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。

※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標(ザテレビジョン)

最終更新:1/20(月) 18:30
ザテレビジョン

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