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森友哉は決してリードが悪いわけじゃない!?【大島康徳の負くっか魂!!】

1/21(火) 10:00配信 有料

週刊ベースボールONLINE

メジャーで通用する条件

パの首位打者&MVPの西武・森

 メジャー挑戦組の去就がひとまず決定。投手では昨年のセ・リーグ最多勝投手である巨人・山口俊がブルージェイズと正式に契約しました。

 僕がこれまで見てきた中で、投手がメジャーで活躍できるかどうかの条件はまず第一に……、というか、何を置いても強い球! それっきゃないでしょう。加えて制球力も必要です。アバウトなら向こうの投手のほうが球は速いから、そもそも使ってもらえないですしね。強い球で制球力がいい、となると今ならヤンキース・田中将大でしょう。彼の制球力は素晴らしいと思います。

 そして、もう1つは「これ!」という球です。ドジャースの前田健太はスライダーがあり、それを武器に勝負していくうちに、真っすぐもどんどんよくなってきました。逆に少し苦しんでいるのがダルビッシュ有(カブス)です。鋭くキュッと曲がっていたスライダーが最大の武器でしたが、今は変化が大きくなり過ぎているように見えます。頭のいい投手ですから、当然修正はしてくるでしょうが、投球スタイル自体の転機が来ているのかもしれません。

 これから新天地で「やってやろう!」と意気込む選手にこんなことを言うのは何ですが、「では、山口俊は」と聞かれると、「今のスタイルなら苦しむことは間違いないでしょう」と答えるしかありません。彼は140キロ台後半の真っすぐとフォーク系が主体で、制球力はまあまあという、いわゆる総合力で勝負するタイプです。プレミア12の決勝がそうでしたが、真っすぐの威力がないと低めの変化球も見極められ、甘くなったところをドン! といかれることもあります。それでも・・・ 本文:2,737文字 写真:1枚

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最終更新:1/21(火) 10:00
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