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セ・リーグ6球団 キャンプで最注目の若手有望株は?

1/21(火) 11:01配信

週刊ベースボールONLINE

中日ドラゴンズ

 一軍キャンプに抜てきされた、根尾昂に注目だ。1年目の昨季は遊撃手としてファームで85試合に出場したが、打率.210、24失策と思うような結果を残せなかった。昨季の春季キャンプは新人合同自主トレ中にふくらはぎを痛め、二軍スタート。しかし、今季は万全の状態で迎えることができる。オフは大阪桐蔭高の先輩でもある平田良介と自主トレを行い、成長の糧にした。初めての一軍キャンプでは、外野守備にも挑戦しながら一軍で戦力になることを目標に掲げる。いまだ真価を発揮できていない4球団競合のドライチが、勝負をかける春になる。

中日・根尾昂 一軍を見据えて/2年目の進化

読売ジャイアンツ

 亀井善行、炭谷銀仁朗、坂本勇人に丸佳浩と、ベテラン主力組が久々に復活したS班(本体とは離れての独自調整が許されている)でキャンプを迎えることで、チャンスを手にしたのが育成1位新人内野手の平間隼人だ。球団で育成新人が一軍キャンプメンバーに入るのは初めてのこと。2019年に四国王者となった徳島(5シーズンプレーも一度は野球から離れて電気工事士として働いた経験も)で主将を務め、50メートル5秒9の俊足で盗塁王(69試合で43盗塁)にも輝いた。徳島→巨人では今季から背番号「0」を背負う増田大輝がおり、同じく守備と足を武器にするタイプ。その道を極められれば、ベンチにいて、これほど心強い存在はない。「アピールして支配下を最短でもらう」と頼もしい。

横浜DeNAベイスターズ

 ルーキーイヤーの昨季、伊藤裕季也は8月に一軍に昇格すると自慢の長打力を見せつけた。21試合出場で打率.288、4本塁打、7打点とまずますの成果を収めた。シーズン通して一軍プレーが期待される今季は、キャンプインから全力でアピールしていきたい。本人もポジションを奪う立場であることは十分に理解しており、オフには6キロの減量に成功。シャープになった体がレギュラー奪取を誓う。佐野恵太、細川成也らと並び、筒香嘉智の穴を埋める和製スラッガー候補として春季キャンプでは目が離せない存在だ。

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最終更新:1/21(火) 11:01
週刊ベースボールONLINE

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