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パ・リーグ6球団 キャンプで最注目の若手有望株は?

1/21(火) 11:02配信

週刊ベースボールONLINE

千葉ロッテマリーンズ

 昨秋のドラフトで4球団競合の末に引き当てた最速163キロ右腕・佐々木朗希は春季キャンプでも特大の注目を集めるだろう。一軍スタートとなるかどうかは1月22日のコーチ会議を経て最終決定がなされるが、井口資仁監督は高いレベルを経験させるために、まずは一軍に置く意向も口にしていた。どちらにしても一・二軍合同キャンプであるため、石垣島の主役の1人になることは間違いない。2月13日の一軍キャンプ打ち上げ後は石垣島に残留して二軍キャンプに合流する予定で、その後も体づくりが中心になるが、もちろん本格投球も繰り広げるはず。プロの世界でどんな成長曲線を描いていくのか、その第一歩から目が離せない。

ロッテ・佐々木朗希がヤクルト・奥川恭伸に奪われた“自信”

埼玉西武ライオンズ

 新人では宮川哲、浜屋将太、柘植世那の社会人出身3選手のキャンプA班スタートが決まっているが、やはり注目を集めるのはドラフト1位右腕の宮川哲だ。自主トレでは立ち投げで伸びのある直球を投じ、130キロ台のタテに大きく曲がる独特のカーブにも光るものを見せた。ただ、2年連続でチーム防御率がリーグ最下位と投手陣の整備が3連覇へのカギとなるだけに期待はかかるが、焦らせることはしない。キャンプで先発、リリーフのどちらに適性があるのか見極めながら、またデビューの時期も探りながら育成していくことになるだろう。

福岡ソフトバンクホークス

 エースをうならせた杉山一樹が、春季キャンプで開幕一軍候補に躍り出るか。1月18日、自主トレを公開した千賀滉大は、自主トレをともにしていた2年目右腕の投球を見て、「群を抜いて目立っていた。超されました。マジですごかった」と興奮気味に語った。入団直後からポテンシャルの高さは目を引くものがあり、昨春キャンプでの評価は同期の甲斐野央以上だった。しかし、キャンプ中に右足首を痛めて離脱。ファームでは投球フォームを崩して、一軍デビューしたのはシーズン終盤の9月、登板もわずか2試合だった。対する甲斐野はチームトップの65試合に登板し、侍ジャパンにも選出されるなど完全に水をあけられた形だ。「今年は甲斐野さんから、45試合くらいは奪い取りたい」と杉山。闘争心を燃やしてキャンプでのアピールを誓う。

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最終更新:1/21(火) 11:02
週刊ベースボールONLINE

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