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日本代表どこよりも早い採点、森保一監督まとめ(2)。順風満帆だった初陣から5試合の評価は?

1/21(火) 7:12配信

フットボールチャンネル

 森保一監督の日本代表と五輪代表チームの兼任が発表されてから、約1年半が経過しようとしている。AFCアジアカップ2019では準優勝とまずまずの成績を収めていたが、今年最初の公式戦となったAFC U-23選手権(東京五輪アジア最終予選)では、まさかのグループリーグ未勝利に終わり、最下位で大会を去るなど、森保監督への評価は時間が経つごとに低下している。非常に厳しい状況だ。今回は、フットボールチャンネルでお馴染みとなっている「どこよりも早い採点」から、森保監督これまでの歩みを振り返っていく。第2回は2018年に開催されたキリンチャレンジカップ2018の5試合(日本代表)。

キリンチャレンジカップ2018 コスタリカ戦

【日本代表 3-0 コスタリカ代表 キリンチャレンジカップ2018】

 アジア競技大会を準優勝という結果で終えた森保一監督。そんな同氏の日本代表監督しての初陣となったのが、2018年9月11日に行われたキリンチャレンジカップ2018のコスタリカ代表戦であった。

 森保監督はこの試合でMF南野拓実、MF堂安律、MF中島翔哉ら新世代の選手を起用。DF佐々木翔やMF青山敏弘といったサンフレッチェ広島時代の「愛弟子」たちも先発に送り出した。

 試合は立ち上がりから日本代表のペースで進む。堂安、中島、南野らはそれぞれの特長を遺憾なく発揮し、何度も攻撃面で存在感を放つ。その勢いは凄まじく、コスタリカを押し込み続けた。

 森保ジャパンは16分に佐々木が相手のオウンゴールを誘発し、先制ゴールを奪取。幸先良いスタートを切った。その後は得点こそ生まれなかったが、コスタリカを圧倒し続け、流れを掴んだまま前半を終えた。

 後半に入ってもペースを掌握した日本代表は、66分に追加点を奪う。中島からDF遠藤航へ絶妙なスルーパスが通ると、同選手はボールをゴール前へ送る。これに反応した南野が無理な体勢から左足を振り抜き、これがゴールネットに吸い込まれた。

 リードを2点に広げた森保ジャパンは、後半ATにMF伊東純也が得点。試合はそのまま3-0で終了している。シュート数は19本:4本となっているなど、文字通りの快勝であった。

 新世代の選手が大きく躍動し、センセーショナルなアタッキングサッカーが大いに展開されたこの試合。「森保ジャパン」の初陣としては、これ以上ないほど完璧なものであった。この試合の森保監督の採点は以下の通り。

森保一監督 6.5 勝利で初陣を飾った。組織的に戦いながら、選手それぞれの個性も随所に見られた

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最終更新:1/21(火) 7:12
フットボールチャンネル

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