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人生の後半を幸せに生きていくための秘訣|人生のピークを90代にもっていく!

1/21(火) 6:08配信

サライ.jp

これまで歩んできた人生を振り返ってみると、20代より30代、30代より40代、40代より50代と、どんどん自由になって幸福度が上昇している実感がある。

『人生のピークを90代にもっていく!』(枝廣淳子 著、大和書房)の著者は、本書の冒頭にそう記している。

そして50代になったいま、「人生のピークを90代に持っていこう!」と本気で考えているのだそうだ。世界中の幸福度研究のなかから、「人生の後半を幸せに生きていくための秘訣」を数多く吸収してきた結果、そのような考え方に至ったというのである。

20年ほど前から、環境問題に取り組んできたという人物。さまざまな活動に携わるなか、至ったのは「幸せとはなにか、経済や社会の仕組みはどうあるべきかを考えることなく、環境問題を本当に解決することはできない」という思いだ。

そこで2011年1月に「幸せ経済社会研究所」を設立し、現在も勉強や研究・実践活動を続けている。

具体的には、ブータン政府の「国際専門家委員会」の一員として活動したり、人口減少と高齢化が進む日本において「人々の幸せをどう測るか」「自分たちらしい幸せとはなにか」という研究や調査にも携わるなど、活動は広範だ。

そのような経験から得てきた学びや知見には、「本当に幸せな『人生の午後』を生きるには、どうしたらよいのか?」についてのヒントが多いというのである。

そんな著者には、本書を通じて伝えたいメッセージが大きく3つあるのだという。

1つめは、「人生の午前中の義務(会社勤め、子育てなど)からリタイア(引退)するからといって、自分の人生からリタイアしないこと!」。

2つめは、自分の外にあるものを追いかけて獲得することで満足するという、「幸せの外部依存度」を減らし、あるがままの自分に幸せを感じられる、「幸せの自給率」を高めていくこと。

3つめは、いくつになっても革新し続ける、しなやかで生命力あふれる人でいること。
(本書「はじめに」より引用)

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最終更新:1/21(火) 6:47
サライ.jp

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