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【東京2020】オリンピック種目を体験レポート! 「セーリング競技」の魅力

1/21(火) 7:03配信

ウィメンズヘルス

世界最大のスポーツの祭典を目前にエディターRIKAがオリンピック種目を体験取材するこの企画。第二弾は、「セーリング」。風を動力とするため、レース結果は天候の影響で左右されることも多く、さらに予測能力と繊細な技術が必要になる。難しそう……そんなイメージを持ってしまいがちなセーリングを体験し、その魅力や見どころをレポート!

【東京2020】「カヌー競技」を体験レポート!

セーリングってどんな競技?

風や波とたわむれながら、爽快に海上を走るセーリング。まずは、スタート前にどう風が吹くのかを予測するところから始まる。会場ごとに異なる地形をその場で判断し、風のクセを読み進路をイメージ。

ヨットの種類によりRS:X級、レーザー級、レーザーラジアル級、フィン級、470級、49ex級、49exFX級、フォイリングナクラ17級の8種目で行われる。一人乗りの他に、二人乗り、男女混合種目もありそれぞれ異なる艇の操り方は目がはなせないポイントに! 海面に設置されたマークを決められた回数・順序で回り、向かい風の場合はジグザグに海面を進む「タック」と呼ばれる方向転換でコース取りを行う。

マークを大胆にターンする光景は圧巻、各国選手の腕の見せどころになっている。他の艇との争いはもちろん、風の強さや波の高さなど変化する大自然を味方につけ自分の艇を操れた選手やペアが勝ち残っていく。

日本のセーリング競技

なかなか近くで見ることの少ない競技で馴染みが薄いかもしれないが、国内で最も普及している艇種は全長が4.7mで、オリンピック種目では470級(ヨンナナマル級)に該当する。学生や実業団のレース活動も盛んな470級は、国内の層も厚く男子は9大会、女子は7大会連続でオリンピック出場を果たしている。

470級の注目選手はセーリング世界選手権で、銀メダルを獲得した吉田愛選手と吉岡美帆選手のペア。リオデジャネイロ五輪では、5位というメダルまであと一歩の結果だっただけに、今回は4年前のリベンジを果たすためしっかりとコンディションを合わせている。レーザーラジアル級の土居愛実選手は、2017年世界選手権3位、2018年ジャカルタ・アジア大会優勝を勝ち取った実力者。どちらの選手も、開催場所である「江の島ヨットハーバー」を練習拠点としているのでメダル獲得の期待から目が離せない!

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最終更新:1/21(火) 11:49
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