ここから本文です

【Japan Data】幼稚園から高校まで私立だと1830万円:文科省の教育費調査

1/21(火) 11:02配信

nippon.com

公立の小学生に親がかける教育費は、1人平均年32万円。私立ではその約5倍以上の約160万円。幼稚園から高校までの15年を全て私立に通わせると、教育費の総額は1800万円を超えるという。

文部科学省の2018年度「子供の学習費調査」によると、幼稚園から高校まで15年間を全て私立に通った場合、学習費(授業料や給食費、通学費、学校外の習い事・学習塾費など)総額の平均は過去最高の1830万円で、公立に通った場合(541万円)の3倍以上に上った。

調査は1994年度から隔年で実施している。今回は全国の幼稚園、小中高校1140校の計2万4748人の保護者から、子供1人当たりの支出についての有効回答を得た。

学校種別の学習費総額、学校教育費、学習塾費の内訳は下表の通り。学校教育費の中には授業料のほかPTA会費、教科書代、修学旅行・遠足費、制服代、通学費など、給食費を除くほぼ全ての学校通学にかかわる費用が含まれる。

特に小学校では公、私立の学習費の差が大きく、前回16年調査(公立32万2310円、私立152万8237円)よりも差が開いた。

私立小学校の授業料は平均で48万5337円、学校納付金などが23万1425円。私立中学校の授業料は平均42万8574円。学校納付金などが30万5130円だった。

私立の幼稚園、小中学校に通う子供の学習塾費はいずれも過去最高だった。

最終更新:1/21(火) 11:02
nippon.com

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事