ここから本文です

シワ・たるみのない、ハリ肌を生むコラーゲンケアとは

1/22(水) 12:00配信

ハルメクWEB

コラーゲン配合の食べ物・サプリ・化粧品の選び方

ハリ肌、美肌の元として知られるコラーゲンですが、ただ食べ物で摂ったり、化粧品で塗ったりするだけでは、万全のエイジングケアとはいえません。そこでコラーゲンの特性をおさらいし、エイジングケアとしての正しい取り入れ方をお伝えします。

コラーゲンを摂ればすぐにハリ肌、は間違い

昨今、 “ハリのある肌”と表現しているエイジングケア化粧品がたくさんあります。ハリのある肌とは、“指を押し返すような弾力のある肌”、といったイメージでしょうか。実際、読者からも、「ハリのある肌にするにはどういうお手入れが必要?」という質問をよく受けます。でも、なぜ“ハリのある肌”が、エイジングケアの目指すところなのでしょうか? 
ハリのある肌はというのは、肌の内側の密度がギュッと詰まっている状態を差すことが多いのですが、これこそ若い肌の特徴。しかし、肌の内側は加齢とともにハリの源となるコラーゲンの密度が減少することで、地盤沈下のように表面の肌がゆるみ、たるみやシワなどエイジングサインとなります。さらに、内側の密度が低くなることで、細胞を新しく生み出す力が衰えるため、水分保持能力が下がったりバリア機能が低下したり、肌表面のツヤや透明感も失われてしまうのです。

コラーゲンを食べてもそのまま肌へは行かない

では、ハリのある肌を目指すにはどういったケアをするのがいいのでしょうか? まずは食事。当たり前ですが、私たちの体はすべて口から取り入れたものから作られています。しかしここで勘違いしがちなのが、口にしたものがダイレクトに体に働きかけるわけではない、ということ。たとえコラーゲン鍋を食べたとしても、翌朝にそれが肌に作用し、ぷるんぷるんになることはまずありえません。
さらに言えば、肌にいいと言われているものを食したからといって、それが必ずしも肌の材料になるとは限らないのです。というのも、体内はさまざまな酵素やビタミン、ミネラルなどのサポートを受けて機能しているため、これらサポート成分が足りなければどんなにいい成分であってもうまく働けません。しかも、体から見たら、栄養はまず生命を維持するための臓器から使われていくため肌の優先順位は低いのです。

1/2ページ

最終更新:1/25(土) 11:00
ハルメクWEB

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事