ここから本文です

DJを始めるためのヘッドフォン&スピーカー選び ──52歳、DJをはじめる。Vol.3

1/22(水) 21:13配信

GQ JAPAN

いまさら人には言えない、でもDJをやってみたい。30年以上、アマチュアバンドのリーダーをつとめるエディターの河西啓介が52歳にしてDJ入門しようと決意した。第3回目は「DJやるには、どんなモノが必要なの?」のパート2、ヘッドフォンとスピーカー選びについて。

【写真を見る】DJをやってみたい!でもどうやってはじめていいかわからない?

“片耳ヘッドフォン”の理由

52歳のオヤジであるわたくしが、長年の憧れだった「DJをやってみたい!」という思いを叶えたい、と始めたこの連載。まずはDJを始めるのに必要な道具を揃えよう、ということで前回はメイン機材である「コントローラー」選び編をお届けした。

くわえて必要な道具は2つ。ヘッドフォンとスピーカーである。
まずはヘッドフォン。これはDJの“アイコン”とも言うべき重要な道具だ。いまのように誰も彼もがヘッドフォンを着けて歩くようになる前は、街でヘッドフォンかけている人を見かけたら、無条件に「あの人、DJなのかな~」と思ったものだ。

それとDJがヘッドフォンの“片耳だけ”当てて聴いているあの仕草、あれって、なんで片耳だけなのかはよくわからなかったけど、なんだか“やってます”感があってカッコいい。自分もDJをやったら、あの“片耳ポーズ”ができるのだと思うとテンション上がります。

で、ヘッドフォン選びである。でもその前に、そもそもなぜDJやるにはヘッドフォンが必要なのか、なんで片耳だけで聴いているのか、それを説明しましょう(そんなの知ってる!って人は飛ばしてください)。

ご存知のように、DJとは曲を次々に、絶え間なくつないでいくのだけど、そのためにはいま流れている曲を聴きながら、同時に次にかける曲を確認する必要がある。それゆえあの“片耳”なのだ。つまり一方の耳で場に流れている曲を聴きつつ、もう一報の耳はヘッドフォンで次の曲をモニターする。そうして2曲のリズムを合わせ、ボリュームを調整し、“いい感じ”のところで曲をつなげる。ゆえにヘッドフォンはDJにとっては必要不可欠なモノなのだ。

1/3ページ

最終更新:1/22(水) 21:13
GQ JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事