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伊沢拓司率いるQuizKnockの“リアル間違い探し”動画が面白い AR謎解きゲームとのコラボにも期待?

1/22(水) 16:53配信

リアルサウンド

 『東大王』(TBS系)でおなじみのクイズプレイヤー・伊沢拓司率いるYouTubeグループ「QuizKnock」が1月18日、「【何がおかしい?】超高学歴まちがいさがし!店中にある違和感を探し当てろ!」と題した動画を公開した。

 これまでも「東大生でも四国がオーストラリアになっていたら気づかない説」を始め、高難易度と言われるサイゼリヤの間違い探しの早解きにチャレンジした企画や、クイズ王にしか解けない間違い探しに挑戦してきたQuizKnock。

 今回挑むのは、「超高学歴まちがいさがし」と題したリアルな間違い探し。「串かつ でんがな 神田西口店」を貸し切り、クイズ王たちが「何かおかしいぞ」という箇所を当てていく、というものだ。エリアは3つで、各エリアで1人1つまで正解が可能(誤答OK)。気づくのが難しいほど高得点となり、合計得点が最も高い人が優勝となる。『くりぃむナントカ』(テレビ朝日)の人気企画「ビンカン選手権」をイメージしていただければいいだろう。

 第1ステージは禁煙席。柱の影に隠れるこうちゃん、「クイズのお供は、やっぱりビール」というキャッチコピーと一緒にポーズを決めるふくらPの広告ポスターと、分かりやすいサービス問題がチラつきながらも、伊沢が「長野県の図が宮城県」という指摘で80ポイントを獲得。河村拓哉は「答えが3になる計算問題がある」で5ポイント、さらに「ふくらPのTシャツにハロゲンがない」と、元素周期表が描かれたふくらPのTシャツのおかしなところを見抜き、計105ポイントとなった。

 第2ステージの加熱式たばこ専用喫煙席では、須貝駿貴が「Please wipe the whiteboard.(訳:ホワイトボードを拭き取ってください)」と書かれた文字を発見。後ろのホワイトボードを実際に拭き取ると、「大正解」「100」「ポイント」という油性ペンでの文字が現れ、見事100ポイントをゲットした。河村はジョッキに入った氷がずっと沈んでいることからプラスチックの偽物であることに気づき、5ポイント。山本祥彰はなすびの値段がイランリアル(イランの通貨単位)であることを取り上げ、10ポイントとなった。

 第3ステージは、喫煙専用室その周辺。須貝は「春の季節串」の中に「いざわた串(いざわ・たくし)」があることを指摘し、30ポイントを獲得。河村も負けじと「換気扇の問題の答えがガンマ線」で5ポイント。伊沢はカレンダーの表示がおかしいことから、「この店は2020年4月だ」に気づき100ポイント、続けてふくらPが持つポスターのQRコード「間違いはこちら」を読み取り、「正解! 1億pt!」と画面が出てきたことで伊沢の合計ポイントは1億180ポイントに。今回の間違い探し王の座は、伊沢のものとなった。

 さすがクイズマスター集団だけあり、問題制作者側も、そして間違いに気づく回答者側も、さすがと唸らされるところが多い。今回の動画を観ていてイメージしたのは、実際の街や商業施設を舞台に、さまざまなヒントを元に謎を解いてミッションをクリアする、「リアル謎解きゲーム」の流行だ。最近では、スマートフォンとAR技術を活用した謎解きイベントも存在しており、こうした現実の空間に謎を仕掛けるアイデアの需要は大きく高まっているはずだ。例えば、多くのメンバーの母校である「東京大学」周辺を舞台に、QuizKnockとのコラボレーションによるAR謎解きゲームができれば、楽しいものになるのではないか。そんな想像が掻き立てられる、クオリティの高い動画だった。

汐華熱波

最終更新:1/22(水) 16:53
リアルサウンド

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