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猫が"人好き"だといいことがいっぱい!お世話&接し方のポイント

1/22(水) 12:05配信

ねこのきもち WEB MAGAZINE

愛猫が「もっと近づいてくれたら……」と思う飼い主さんも多いのではないでしょうか。実は、猫が人好きになるとさまざまなメリットがあるのです。愛猫が人を好きになるためのコツをご紹介します!

愛猫を人好きにすると得られる3つのメリット

1。お世話がしやすい
健康管理や事故防止のために、愛猫をお手入れすることは必要不可欠です。しかし、爪切りや歯磨きなど体を固定しなければならないお手入れは、苦手な猫も少なくないはず。人に触れられることに慣れた猫なら、これらのお世話もしやすくなります。

2。家族以外の人にストレスを感じにくい
来客などの、見知らぬ人に不安になってしまう猫も多いでしょう。家族以外の人にもフレンドリーに接することができる猫なら、例えば急な外泊で家を空けなければならないときにも、知人やペットシッターにお世話をお願いしやすくなります。また、家族が増えた場合にも早く新しい生活に慣れることができるでしょう。

3。体調不良に気が付きやすい
人と接するのが好きな猫は、スキンシップがたくさん取れることでしょう。普段一緒に過ごす時間も多くなるため、何かいつもと違う様子があればいち早く気が付くことができます。ちょっとした体調不良への対応や病気の早期発見に役立てることができます。

【愛猫のタイプ別】人を好きになるコツ

1。子猫の場合
子猫は成猫に比べ、経験したことに慣れやすい傾向があります。特に9週齢頃までに人や他の猫、異種動物と楽しく触れ合うと、フレンドリーな性格になりやすいといわれています。
子猫が怖がらなければ、知人を家に招いたり、キャリーケースに入れて外出して慣らしていくとよいでしょう。

2。成猫の場合
人に慣れていても、家族の特定の人や来客が苦手という猫もいるでしょう。そんな場合は、猫のご機嫌を積極的にとることで、苦手な人を今よりも好きになってもらいましょう。
その人への安心感を得られるように、ニオイを積極的に嗅がせてみてください。その際は人の目線が愛猫よりも下になるように、かがんで手のニオイを嗅がせみるとよいでしょう。他にも、好物のフードなどを手から与えられると好感度がアップします。
やりがちですが、愛猫が食事や排せつ、外を眺めているなど何かに集中しているときには、かまうと嫌われてしまう原因になるので、注意してくださいね。

3。保護猫など、人を警戒している場合
保護猫などは、人を警戒している場合もあるでしょう。しかし、日々お世話をするためには、人に慣れてもらうことが重要になります。
まずは同じ部屋で過ごして「何もしないけど見守ってくれる人」と思わせましょう。猫から近寄ってくるのを待ち、食事や遊び、ブラッシングと、その猫ごとに喜ぶことを見つけて、徐々に距離を縮めていくとよいでしょう。基本的に食事をくれる人に好意を抱くので、愛猫の近くに座ってスプーンなどで食事を与えてみるのもよい方法です。狩猟本能を満たす「遊び」に付き合ってくれる人も好きになりやすいでしょう。

なでる際は、いきなり触ると不安を感じてしまうかもしれません。ブラシなどを使い、抵抗を感じにくい背中をなでて、体をなでられることが気持ちいいことだと覚えさせてみてください。愛猫が人好きになれば、お世話がしやすいだけでなく、スキンシップが増えて飼い主さんも嬉しくなりますよね。愛猫に合わせて日々素敵なお世話をしましょう。

参考/「ねこのきもち」2017年10月号『タイプ別 3人のプロが教えてくれたとっておきのコツ 人好き猫の育み方』(監修:清澄白河アニマルクリニック院長 本池俊二先生、犬猫食堂 紫陽花 オーナー 新妻美法さん、アニマル・プロダクションエムドッグス所属 石井敏樹さん)
文/mano
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。 
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。

ねこのきもちWeb編集室

最終更新:1/22(水) 12:05
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