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雅子さま、女王の招待でイギリスへ スモーキーブルーのロングドレスで新年行事ご出席の“意味”

1/22(水) 6:00配信

文春オンライン

 天皇陛下の即位後初めての新年を迎え、皇后雅子さまは、1月16日に行われた「歌会始の儀」に17年ぶりに出席された。

【写真】雅子さま スモーキーブルーのベルベット風ロングドレス

 今年の題は「望(のぞみ)」で、「災ひより立ち上がらむとする人に若きらの力希望もたらす」という御歌が披露された。雅子さまは、はっとするほど鮮やかなコーラルのロングドレスをお召しになり、ビジューのように見える装飾が襟元や袖口に施されていて、手仕事の細やかさと新年らしい華やかさが目を引いた。

ボランティアに参加した高校生に「素晴らしいですね」

 昨年12月26日、台風第19号などによる被災地お見舞いのため、天皇皇后両陛下は宮城県と福島県を訪問された。福島県本宮市の保健福祉施設「えぽか」で、ボランティアに参加したという高校生が、両陛下からボランティアについて「素晴らしいですね」と声をかけられて、「自分だけではなく参加した生徒みんなに向けられた言葉のように感じられて、とてもうれしかったです」と話していたことを、雅子さまの御歌から思い出した。

ハードルとして残っていた3つの「新年行事」

 皇室の年末年始はとても忙しい。新年を迎えてからは、宮中祭祀のほか、恒例の行事として、元旦に両陛下が皇族方や三権の長、各国大使らから祝いの言葉を受ける「新年祝賀の儀」、2日に「新年一般参賀」、14日に「講書始の儀」、16日には「歌会始の儀」などが行われた。

 皇后陛下として、即位に伴う様々な行事に臨まれた雅子さまだが、過去のご日程からは、「新年祝賀の儀」、「講書始の儀」、「歌会始の儀」といった新年行事が一つのハードルとして残っていたように見受けられた。

 平成最後となった2019年も、雅子さまは「新年祝賀の儀」のうち、三権の長らの祝賀には16年ぶりに出席され、各国の駐日大使らからあいさつを受ける行事は欠席されている。「講書始の儀」は、2018年に15年ぶりに出席されたものの、2019年は風邪の症状で欠席された。

 何がハードルとなっていたのか、その理由はわからない。しかし、宮殿・松の間で行われるそれぞれの行事の時間は比較的長く、「歌会始の儀」に関してはテレビの中継放送が入るなど、失敗できないという思いがおありだったのかもしれない。ご成婚後初めての「歌会始の儀」で雅子さまが非常に緊張されたご様子だったことも、記憶に残っている。

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最終更新:1/22(水) 12:54
文春オンライン

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