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残業代頼みだったのに…!主人の給料が急に減って困っています【お悩み相談】

1/22(水) 21:00配信

レタスクラブニュース

夫との関係、義実家との付き合い、仕事やキャリア、ママ友などの人間関係……。毎日がんばって生きていると、悩みは尽きませんよね。そんなお悩みに、専門家がアドバイス。

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今回はご主人の減収に困っている「ひー0123」さんのお悩みです。

◆相談者プロフィール

ひー0123(39歳女性)

パートでプログラム組んでるアラフォーママです。最近、自分の生き方についていろいろ考えさせられます。

■ お悩み相談

正社員の40代夫、パートの私、小学生1人の子どもの3人家族です。

これまで、主人の残業代ありきで生活してきました。また、月々の生活費以外の急な出費、税金や車にかかる費用などはボーナスで補填する形にしておりました。

しかし、半年ほど前から主人の会社が業績悪化のため、残業時間に規制がかかるようになりました。残業代だけで多いときは10万円以上あったのですが、その残業代が5万~10万以上減ってしまい、毎月の手取りがその分減ってしまっています。もちろん早く帰宅できるというメリットがあるのも確かですが…。

実際に生活が苦しくなって、いつも以上にボーナスで補填する予定でいましたが、冬のボーナスが手取りでいつもの1/4近くまで減ってしまい、補填どころではなくなってしまいました。

主人も転職を考えたり、副業も検討していますが、田舎のためすぐにとなるとなかなか厳しいかもしれません。

私のほうももう少し働く時間を延ばす、もしくは今パートに出ている会社で社員になるなど、手取りが増える状況を検討をしています。

でも、まずは生活を見直すことが必要になってくるのかなと思っています。

すぐに思いつく減らせる項目としては、外食費用、子どもの習い事にかかる費用、普段の交友費用が思いつきます。本当に必要なものかどうか今一度検討しようと思っています。寒い地域に住んでいますので、冬場の光熱費についても工夫できることがあるのかなと思っています。

普段の生活費、固定費、保険や貯蓄、その他かかる費用については、どういった視点をもって、どれくらいあれば安心して生活できるのでしょうか? 

まず考えなければならいこと、その後はそこからどう考えて進めていけばよいでしょうか? そういった方法を教えていただきたいです。

■ 平均データを活用し、まずは固定費削減と計画作成を

定期的な収入を前提とする家計管理において、急な収入減はかなりやっかいな問題ですね。焦りもあるとは思いますが、節約に手をつける前にまず現在の収入水準での平均的な家計割合を調べてみましょう。

家計においては平均のデータが必ずしも正解とは限りませんが、バランスのとりやすい割合を知ることができ、目標が立てやすくなります。

ただし、ご相談の中でおっしゃっているような、意識的に節約し続けなければ効果が出ない項目(変動費)の削減には注意が必要です。

一般的に、変動費の削減には大きなストレスが伴い、無理やり進めてしまうとかえって家計のコントロールが難しくなる恐れがあります。

そのため、最初は保険や通信費のプラン見直しなど、意識せずとも節約になる項目(固定費)の徹底的な削減から始め、変動費は徐々に削減してみましょう。

また、今後の収支や貯蓄について具体的な数値を計算する「ライフプラン表」を作成し、家計に関する取り組みについて計画を立てるのも良いかもしれません。

先の見通しが立つことで不要な心配を払拭できますし、増収についてもどの程度必要なのかが具体的に把握でき、手立てを考えやすくなるはずです。

収入の低下は家計にとって大問題なのは間違いありませんが、同時にお金の使い方や計画を学ぶためのチャンスでもあります。最初は難しく感じたり手間取ったりするかもしれませんが、焦らず一歩ずつステップアップしていきましょう。

◆回答者プロフィール

ノラ

家計総合アドバイザー。ライフプランの作成から日々の節約のコツまで、これまで300件以上の家計に関する相談を解決。FP2級、住宅ローンアドバイザー資格有。

最終更新:1/22(水) 21:00
レタスクラブニュース

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