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評価基準は100%数字 徹底した実力主義の実情とは?「20代成長環境」1位/TOKYO BASE【ファッション業界 働きがいのある企業ランキング】

1/22(水) 12:00配信

WWD JAPAN.com

「WWDジャパン」1月20日号では、「ファッション業界 働きがいのある企業ランキング」を発表。国内最大級の社員口コミ数を有する「OpenWork」の協力のもと、直近5年間でクチコミ件数10件以上ある企業の中からファッション業界における働きがいのある企業ランキングを独自に作成した。連動するウェブ企画では、「風通しの良さ」「20代成長環境」「法令順守意識」項目で1位となった企業に取材し、1位たるゆえん、その魅力と源泉を探った。

【画像】評価基準は100%数字 徹底した実力主義の実情とは?「20代成長環境」1位/TOKYO BASE【ファッション業界 働きがいのある企業ランキング】

「20代成長環境」でジンズと同率1位になったのは、日本発を世界に発信するファッションカンパニー、TOKYO BASEだ。実力主義のもと、潔いほどシンプルに数字にこだわる経営を押し進める。社員の自主性を重んじるそのカルチャーと仕組みについて、経理本部 人材開発Div.の芦澤潤・経営企画・中途採用担当に話を聞いた。

WWD:「20代成長環境」1位について、率直な感想は?

芦澤潤・経営企画・中途採用担当(以下、芦澤):弊社の社員の平均年齢は29歳で、店舗はもう少し若く27歳くらい。本社はある一定の経験、経歴を求めるので30~40代前半だ。今回は「20代成長環境」1位ということなので、私たちが“営業”と呼んでいる“販売職”について評価をいただいたのだろうと考えている。

WWD:若手社員育成において、研修などは行っているのか?

芦澤:入社前に基礎研修は行っている。そこでは企業理念・文化や顧客定義、接客ロジック、オーナーシップメントといった座学を中心とした研修とロールプレーイングを行う。最高経営責任者である谷正人が自身の考えを話したり、会社が目指す理想と目標を伝え、価値観を共有する。そして研修の最後に、半期目標設定を社員自身に立ててもらう。

WWD:では新入社員は基礎研修後、接客のノウハウを実践で習得していく?

芦澤:もちろん店長が指導はするが、それよりも自主性に重きを置いている。私たちは「裁量権がある」という言い方をするが、もともと谷の考え方も“ワンショップ・ワンオーナー”。店長がその店舗を経営するオーナーで、スタッフは当然オーナーを支えていく形で自律的に裁量権を持って行動している。若手社員と話していると、自分の力で何かしたいと思っている人が多く、「将来独立したい」「インセンティブである程度の報酬をもらいたい」「最速で店長になりたい」などみんな野望があり、上向きの矢印を感じる。自社の採用ページに「理念を実現する為に数値的な結果に徹底的にこだわる」と明言しているので、“実力主義”もしくは“from JAPAN to the WORLD”という会社の企業理念に魅力を感じて入社してくる人がほとんどだ。社員が最低限これぐらいの金額を取っていきたいという“基準”を掲げているので、必然的にそこを目指す形になっていく。

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最終更新:1/23(木) 16:46
WWD JAPAN.com

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