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「はっか油」で作るうがい薬やバーム、液体ソープ

1/22(水) 10:27配信

日経ARIA

市販のカゼ予防・ケア対策商品にも多く使われるはっか。まず試したいのが基本の「はっか水」だ。うがい薬のほか、マウスウォッシュ、ハンドソープに使える。バーム(軟膏)やはっかのマスクは乾燥する季節に重宝する。

【関連画像】カゼ予防、ボディケアに使える、はっか油を使った3種類のアイテム。中央から時計回りに「基本のはっか水」(透明なボトルの中身)、「はっかのバーム」(平たい容器の中身)、「はっかとレモンのハンドソープ」(ディスペンサーの中身)

 はっかはメントールの抗菌、消炎鎮痛作用で、うがい薬のほか、マウスウォッシュにも使える。「のどが痛いときや口内炎ができたとき、食後の口臭予防にもいい。食後の消化も助けてくれるので、食べ過ぎ時に使うとすっきりします」(前田京子さん)。

 キッチンソープと兼用できるハンドソープは、汚れをしっかり落としながら手の潤いもしっかり守る優れもの。乾燥する季節には、頭痛や肩こりにも効くバーム、はっかのマスクも重宝する。はっか油はほかの精油と相性がいいので、組み合わせて使うのもお薦め。

うがい薬、マウスウォッシュに

基本のはっか水

【材料】

はっか油…1滴

水…200ml

蓋付きの容器(ガラスの保存瓶など)

【作り方】

1. 容器に半量の水(100ml)とはっか油を入れる。水が冷たいと精油がなじみにくいので、常温のものを。

2. 蓋をして、勢いよく上下に20回ほど振る。

3. 残りの水を加えて、さらに白濁するまでよく振る。

※口当たりを柔らかくしたいときは、8時間以上置いてから使うか、紙のコーヒーフィルターで漉すといい。

前田さんから:「作るときに、よく振って混ぜるのがポイント。使う目安は1回に50~100ml程度。胃もたれの際は、最後のひと口ほど飲み込んでもいい」

肩こりや虫除けに

はっかのバーム

【材料】

はっか油…60滴

ワセリン…10g

蓋付きの容器(メンタム缶やクリーム容器など)

【作り方】

ワセリンにはっか油を垂らし、よく混ぜ合わせる。蓋付きの密閉容器に保存する。

※肌が敏感な人はパッチテスト(ひじの内側に少量をつけて、半日ほど様子を見る)をし、肌に刺激がないことを確かめてから使用する。目に入らないように注意。

洗浄・保湿効果も抜群!

はっかとレモンのハンドソープ

液体石けんに入れて振るだけ。さわやかな香りで頻回に使っても手が荒れず、洗い上がりの手はしっとり。柑橘系の精油には洗浄を助ける効果も。

【材料】

はっか油…5滴

液体石けん(できれば植物性無添加のもの)…350ml

グリセリン(できれば植物性のもの)…50ml

レモン精油…15滴

好みの容器(泡ボトル)

【作り方】

ボトルの中で液体石けんとグリセリンを合わせ、はっか油とレモン精油を加えてよく振り混ぜる。

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最終更新:1/22(水) 10:27
日経ARIA

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