ここから本文です

欅坂46不動のセンター「平手友梨奈」脱退発表の衝撃

1/23(木) 21:31配信

KAI-YOU.net

欅坂46の不動のエース、平手友梨奈

アイドルグループ・欅坂46から、平手友梨奈さんがグループを脱退、織田奈那さん、鈴本美愉さんは発表をもってグループを卒業、そして佐藤詩織さんは活動休止となることが発表された。

【画像】平手が“笑顔”も見せた、2019年の東京ドーム公演

特に、NHK紅白歌合戦出場など、日本のアイドルグループの中でも随一の人気を誇る不動のセンターである平手友梨奈さんの突然すぎる脱退発表は、大きな反響を呼んでいる。

2015年に結成され、2016年にはデビュー曲「サイレントマジョリティー」での挑戦的な楽曲と映像が鮮烈なインパクトを与え、アイドルファンに留まらず多大な耳目を集めることとなった。

NHK紅白歌合戦ほか数々の歌番組への出演や、メンバーの雑誌モデル抜擢など、縦横無尽の活躍により「笑わないアイドル」として瞬く間にお茶の間レベルでも知られる存在に。

今回、脱退が発表された平手友梨奈さんは、その欅坂46の不動のエース。ファンからは「てち」の愛称で親しまれている。

ライブやMVで見せる迫真のパフォーマンスで知られ、欅坂46のプロデュースをつとめる秋元康さんが企画してきたテレビ東京系列土曜ドラマ24『徳山大五郎を誰が殺したか?』や『残酷な観客達』に出演し、女優としても才能の片鱗を見せてきた。

初の主演映画『響 -HIBIKI-』では、15歳の天才小説家・鮎喰響を演じている。

一方で、欅坂46というグループおよびファンには、必ずしもポジティブなだけではない、ある種の重苦しい空気が漂い出していたこともまた事実だ。

2017年の握手会での発煙筒事件に端を発し、平手友梨奈さんの不調や負傷、一時離脱が続き、ある種、平手友梨奈さんが「腫れ物であるかのように扱われるのに時間はかからなかった」と、2019年にKAI-YOU.netで欅坂46の東京ドーム追加公演をレポートしたライターの照沼健太さんは当時綴っている。

それだけ圧倒的な存在感を放っていた彼女を神聖視するような言動が、また彼女にプレッシャーを与えているという事実に葛藤しながらも、それでも彼女の表現力を見事に看破して見せた。

その一節を引用しよう。

「ときに秋元康が書いた歌詞に恐ろしいほどのシンクロを見せ、ときにその歌詞を否定するかのように振る舞う平手友梨奈とは、それがどこまで意図的なものかは知る由もないが、結果として確実に秋元康への批評として機能しているのだ。秋元康が提示する作品に対するYESか、NOか、あるいは疑問符か? それを表明すること。サイレントマジョリティーであることを拒否すること。それこそが平手友梨奈が選んだ道なのかもしれない」

グループ脱退の発表をうけて、彼女の今後の進退、言動に否が応でも注目が集まっている。

新見直

最終更新:1/23(木) 22:09
KAI-YOU.net

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ