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’19五洋ホンダ CB190X試乗インプレッション【フルパニアで40万弱&走り良質】

1/23(木) 17:33配信

WEBヤングマシン

安いだけでなく機能性も優秀

中国の五洋ホンダで生産されているアドベンチャーモデル、CB190Xが日本上陸。五洋ホンダのラインナップにおいてはガソリンエンジン車のフラッグシップにあたる1台だ。フル装備で40万円を切るというのも驚きだが、それ以上に走りの良さに注目してほしい。安いだけでなく機能性も優れており、若いライダーに強く勧めたい。

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[◯]フル装備でも操作安定性OK。ベストバイな入門車だ

「CB190X」という車名を聞いたとき、’16年に試乗したストリートファイター・CB190Rを思い出した。同じく中国で生産されていた機種で、バンク角主体で気持ち良く向きを変えるハンドリングに感動。詳細な資料がないので断言はできないが、エンジンのスペックはもちろん、ブレーキの仕様や標準装着タイヤの銘柄まで同じなので、おそらくこれをベースに誕生したのがこのCB190Xだろう。

〈【WUYANG HONDA CB190X】主要諸元 ■全長2030 全幅830 全高1375 軸距1355 シート高790(各mm) 車重148kg ■空冷4スト単気筒SOHC2バルブ 184cc 15.9ps/8000rpm 1.53kg-m/7000rpm 変速機5段リターン 燃料タンク容量14L ■ブレーキF=ディスク R=ディスク ■タイヤF=110/70R17 R=140/70R17〉

さて、今回は「バイク館SOX」で販売されている状態、つまりケース類など通常オプション設定されるようなパーツを装着したままでテストを行った。エンジンはシンプルな空冷SOHC2バルブ単気筒で、184ccから約16psを発生する。やや控えめに思えるが、同じ空冷2バルブのスーパーカブC125よりも1ccあたりの出力は多いのだ。低回転域からの吹け上がりはややビジネスバイク的でゆったりとしているが、低回転域からしっかりとトルクが出ており、発進で街の流れをリードできるだけの加速力を見せる。トップ5速100km/hでの回転数はメーター読みでおよそ7800rpm。レッドゾーンが9000rpm以上なので限界に近いはずだが、空力的に不利なケースを装着していながら上り坂でもその速度を維持でき、体に伝わる不快な微振動も少ないのだ。

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最終更新:1/23(木) 17:33
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