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お金持ちの人ほどキャッシュレス決済に積極的なワケ

1/24(金) 7:00配信

マネーポストWEB

 今年も実施されたZOZO創業者、前澤友作氏(44才)の10億円バラ撒き企画。「金持ちの考えることはわからん」と呆れながらも、働けど働けど、貯金より老後の不安が積み上がる庶民には「お金」も無視できないのがつらいところ。ならば“金持ち習慣”を取り入れて、今年こそ金持ちへの道を開きたい。

 現金派の人からすると、スマホ決済などでコツコツとポイントを貯めるなんて貧乏くさいと思うかもしれない。しかし、金持ちほどキャッシュレス決済に積極的という。ニッセイ基礎研究所の主任研究員・福本勇樹さんが話す。

「自分が努力した結果を確実にお金に換える手段は日本にはそれほどありません。ですが、キャッシュレス決済のポイント還元は100%得になるとわかっているから、お金持ちはきちんと取り組みます。貯めたポイントを“お得”で終わらせるのではなく、それを『ポイント投資』に回すなど、お金を増やす方法へつなげていきます」

 また、キャッシュレス決済は家計簿アプリなどと連動させやすく、日々の「お金の動き」をいつでもチェックできる。お金の管理が“クセ”になっていることは、金持ち習慣の基本だと心得よう。 「安物買いの銭失い」というように、真の「買い物上手」は目先の「値段」ばかりに気を取られない。防災アドバイザーでファイナンシャルプランナーの岡部梨恵子さんが話す。

「貧乏になる人は商品を比較検証する習慣がないので、“安くてお得”に弱い。100円ショップなどでいらないモノを買いがちです。さらに、貧乏性のためモノを捨てられない。貧困家庭では、無料でもらったボールペンなどで、ペン立てがパンパンになっているのをよく見かけます」(岡部さん)

 金持ちは上質なものを見極めて買い、「手離れ」もいいという。それも、ただ捨てるだけではない。

「彼らは価値が残るモノを吟味して買い、“価値を残して売る習慣”が身についています。モノを単なる所有物ではなく、“お金に変わる商品”として考えているので、本当に価値があるモノでなければ満足感を得られないのです」(福本さん)

 正しい買い物をするためには、脳の働きも関係する。加藤プラチナクリニック院長で「脳の学校」代表を務める加藤俊徳さんは、「時間帯に注意」と話す。

「夜は脳が疲れて衝動買いに走りがち。買い物は、脳がさえている午前9時~正午までに済ませましょう」

 やはり、「早起きは三文の徳」なのだ。

※女性セブン2020年1月30日号

最終更新:1/24(金) 7:00
マネーポストWEB

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