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オリンピックまであと半年! 追加競技「野球」にまつわるトリビアをチェック

1/24(金) 18:24配信

ハーパーズ バザー・オンライン

東京2020オリンピックが、1月24日に開幕まで半年に迫った。そこで、今回競技に復活した「野球」について、その起源やルール、注目国など、知っているようで知らないABCをここにご紹介。きちんと予習して、より観戦を楽しみたい!

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そもそも「野球」とは?

9名からなる2チームで対戦し、攻撃と守備とを交互に繰り返して得点を競う競技。攻撃側の選手が1人ずつ順にバッターボックスに立ち、守備側の投手が投げるボールをバットで打ち、一塁、二塁、三塁の各ベースを踏んで本塁に戻ると1得点となる。

両チームはあらかじめ、選手の攻撃時の打順と、守備時のポジションを決定しておかねばならない。攻撃時には、選手が順番にバッターボックスに立ちバットを振る。守備におけるポジションは、ピッチャー(投手)とキャッチャー(捕手)、内野手のファースト(一塁手)・セカンド(二塁手)・サード(三塁手)・ショート(遊撃手)、外野手のレフト(左翼手)・センター(中堅手)・ライト(右翼手)の9つ。ピッチャー&キャッチャーを合わせたペアをバッテリーとも呼ぶ。団体競技ではあるが、ひとりひとりのパフォーマンスが大きく勝敗に左右する。

起源は?

はっきりとした証拠は見つかっていないが、12世紀にフランスで生まれた「ラ・シュール」というスポーツが野球の起源だと見られている。これは“あらゆる球技の起源”とも呼ばれる競技で、2チームにわかれ、手足や棒などを使い、敵陣にある2本の抗の間にボールを通すというもの。それがイギリスに渡り、靴下などに小石を詰めたボールを打者が船のオールなどで打ち返す「ラウンダーズ」などへと進化。1800年代に入ってアメリカへと持ち込まれ、アメリカ全土で発達してゆき、現在のベースボール/野球になったとされている。

1845年にNYで最初の野球チームが誕生し、1869年にはプロ野球のチームが誕生、ナショナルリーグが1876年に設立された。日本に野球が伝わったのもちょうどこの頃で、学生の間で急速に全国に広まってゆく。「Baseball」を1894年に初めて「野球」という言葉に訳したのは、教育者の中馬庚(ちゅうま かのえ)。

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最終更新:1/24(金) 18:24
ハーパーズ バザー・オンライン

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