ここから本文です

【BOUT】空道歴10年以上の大倉萌がキックボクシングデビュー戦でTKO勝ち

1/24(金) 22:39配信

ゴング格闘技

「ノースエリア格闘技イベントBOUT39」
2020年1月19日(日)北海道・コンカリーニョ

【写真】前蹴りをヒットさせていく大倉

▼第3試合 RISE公式戦 49kg契約 3分3R
〇大倉 萌(三鷹ムエタイクラブ※帯広出身)
KO 2R 2分48秒
×渡邊奈央(キングムエ)

 空道で活躍中の大倉萌が地元・北海道でキックボクサーとしてデビュー。初陣を飾った。拳を交わしたのはキングムエ所属の渡邉奈央。これがプロ2戦目となる名古屋期待の女子キックボクサーだ。

 第1R、大倉はガードを高く上げながら、タイミングよくカウンターのヒザ蹴りや前蹴りを当てていく。とりわけ渡邉のアゴを何度も上げた前蹴りの破壊力は抜群。そのタイミングと軌道は同じ大道塾吉祥寺支部の兄弟子で、キックボクサーとしても何度かタイトルマッチに出場した末廣智明のそれと重なり合った。

 とはいえ、タイで活躍中の福田海斗を育て上げた佐藤孝也会長のもとで練習を積む渡邉の根性は天下一品。前蹴りで大量の鼻血を出しながら、果敢に打ち合いに挑んでいく。打ち合いでは何度か大倉を追い込む場面もあったほどだ。

 しかしながら2R以降も、大倉はデビュー戦とは思えぬ前蹴りで渡邉を追い込み、最後はスタンディングダウンを一度奪ったあと、出血多量によるレフェリーストップ勝ちを収めた。デビュー戦を飾った大倉はキックボクサーとしても魅力十分。今後は空道と並行してリングに上がる青写真を描く。

最終更新:1/24(金) 22:39
ゴング格闘技

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事