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『スカーレット』ついに穴窯建設がスタート! 喜美子を決心させた八郎の言葉

1/24(金) 12:19配信

リアルサウンド

 慶乃川(村上ショージ)の残した書類から穴窯の金銭的負担を知らされた喜美子(戸田恵梨香)。『スカーレット』(NHK総合)第95話では、喜美子は穴窯作りを決心した。

【写真】穴窯完成し、祝われる喜美子

 穴窯の夢を諦めかけていた喜美子に、マツ(富田靖子)はへそくりを手渡す。以前常治(北村一輝)の上京資金ともなった、川原家秘蔵の金庫である。また武志(中須翔真)も靴下の繕いで貯めた“武志のちょきん”36円を喜美子へ。「テレビを買う」と息巻いていたはずだが、なんとも泣かせる子どもの気遣いだ。

 それでも踏ん切りがつかない喜美子に、八郎(松下洸平)は声をかける。「僕らの仕事は平和やからできるんや。芸術を楽しめるんは日本が豊かな証拠や」と。東京から帰ってきて喜美子を支えることを決意した八郎。喜美子の芸術家としての大成が八郎の夢にもなりつつある今、腰が引けている喜美子は似合わない。ジョージ富士川(西川貴教)が言うように「全部出さなければ」いけない。この覚悟を持つことこそ、喜美子にとって芸術家としての最初の試練だ。

 一方、百合子(福田麻由子)も再度結婚の挨拶をするべく、頃合いを見計らうのだが、今度はなんと信作(林遣都)が全治2ヶ月の骨折。つくづく不運に苛まれている。そういえば、以前信作はおみくじで凶を5回連続で引いていたが、これは結婚の挨拶に5回失敗するという暗示なのだろうか。

 穴窯作りがようやくスタートするタイミングで直子(桜庭ななみ)が帰ってくる。「なにが穴窯や! そんなんずるいわ!」と強く非難。先週とんでもない方法でお金を工面しようとした直子なのだ。母のへそくりを使うとなれば飛んで戻ってくるのは当たり前だろう。憤慨して家を出ていったかと思いきや、すぐに戻ってきて「スッキリした」と言うように、どうやらそんな大事な話を自分抜きで進めたことに拗ねただけなのかもしれない。

 一方で、八郎と三津(黒島結菜)の距離が徐々に近づいていることも気がかりだ。「喜美子を支える」と決めた以上、八郎がそれを裏切るようなことはないはずだが、天真爛漫な三津が一波乱起こす可能性も否定しきれない。喜美子の夢はまだ始まったばかり。このまま何もなく来週の放送に続いてほしいところだ。

リアルサウンド編集部

最終更新:1/24(金) 12:19
リアルサウンド

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