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井上尚弥の強打に耐えられるか 米メディアがカシメロの弱点分析「勝機を見出すなら…」

1/24(金) 21:03配信

THE ANSWER

4月の井上尚弥戦、米メディアがカシメロの弱点分析「彼は被弾してしまう」

 ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)はWBO王者ジョンリエル・カシメロ(フィリピン)と、4月25日(日本時間26日)に米ラスベガスで拳を交えることが濃厚となっている。米メディアではカシメロの弱点を分析。「勝機を見出すためには被弾するしかない」としている。

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「ナオヤ・イノウエとジョンリエル・カシメロがラスベガスで4月25日にファイトする。ESPNで放送」と注目しているのは、米メディア「ボクシングニュース24」だった。昨年11月、英・バーミンガムで行われたWBO王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)を倒し、3階級制覇を果たしたカシメロ。井上と対峙すると海外メディアで報じられるなか、記事では王座陥落したテテのミスに注目している。

「テテはカシメロにあまりに接近させるというミスを犯した。そして、リラックスしていた。31歳のテテが小柄でパワフルなカシメロが近距離でいかに危険かを理解していないことは明らかだった」

 3回TKO負けで王座陥落したテテの失敗を指摘。テテから王座奪取に成功したカシメロだが、井上を倒すことはできるのだろうか。記事では「彼にはイノウエを倒すパンチのパワーは持っている。しかし、ハンドスピードに欠けている。そして、彼は被弾してしまう。イノウエはカシメロに着弾することができれば、彼を倒してしまうだろう」と記している。

カシメロは「強打を受けることなしに、着弾させることは困難だ」

 カシメロのパワーを評価する一方で、スピードや回転数、ディフェンスでは対抗できないと指摘。モンスターの強打を受けてしまえば、カシメロの守備では持ちこたえられないと予想している。さらに最大の弱点はハンドスピードだという。

「カシメロの遅いハンドスピードではイノウエから強打を受けることなしに、着弾させることは困難だ。カシメロがこのファイトで勝機を見出すとするなら、イノウエのショットを被弾する必要があるだろう」

 記事ではこう分析している。ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ決勝で井上と戦った元5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)は井上の強打を浴びながらも、左フックを決めるなど凄まじい死闘を演じた。カシメロは被弾覚悟でモンスター撃破を狙うことになるのだろうか。

THE ANSWER編集部

最終更新:1/31(金) 14:37
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