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雇用、医療、保険……。報じられない法案改正の中身。法律を破る議員が税金の使途を決めている現実

1/24(金) 8:33配信

HARBOR BUSINESS Online

法律を破る人が法律を作り税金の使途運用を決めている

 令和2年1月20日、通常国会が始まった。

 公職選挙法違反に問われたまま口を閉ざした多数の自民党議員たちは議員辞職どころか離党もせず、IR(カジノを含む統合施設)推進の流れの中ではした金に群がった自民党と維新の議員たちからは逮捕者も出たがやはり疑惑に答えようとしない。逮捕された議員以外は国会に出席し、臆面もなく毎月数百万の歳費など私たちの税金が出どころのカネを受け取る。
 いま私たちの国会は法律を破る人が与党として法律を作り、私たちが支払った税金の使い道や年金などの社会保険料の運用などを決めている。この事に疑問を持つ人は多い。

 それは世論調査を見ても明らかだ。私たち普通の国民なら許されないこの倫理の欠如はどこから来ているのだろうか? 
 それは彼らの長の成功体験があるからだ。それは、森友、加計問題にこりず、桜を見る会で再び税金の私的流用の疑惑があり、その政治姿勢を問われても多くの国民が納得する説明をできないだけでなく、公文書を隠蔽、破棄や改竄までもしてしまう何でもあり内閣がそうしてきたからだ。後輩議員がその成功体験を真似しているだけだ。

 さらに、長期政権に忖度ばかりの大メディアがそれを容認し、その政治を約半数の有権者も支持している。それが令和2年の日本の姿だ。
 中選挙区時代の自民党が決してひとつではなく派閥ごとに政策も覇権も争っていた時には党内からの自浄作用が必ず出たものだが、権力がひとつに集中してしまっている限りは仕方のないことかもしれない。私は決して反権力に固執する人間ではないのだが、政策以前に、嘘や欺瞞、ごまかしなどは、どう考えても政治家としてあるまじき姿であることは間違い無い。そして、年が明けてからは、緊迫する中東情勢に米中貿易戦争、加えて新型ウィルスによる肺炎やオーストラリアの森の3割以上を燃やし尽くす森林火災などがニュースを席巻しているので、ほとんど報道されていないが、今年の国会には私たちの生活に特に重要な法案が提出される。

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最終更新:1/24(金) 13:34
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