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<試写室> 寺島進主演「駐在刑事」第2シリーズは、“愛”で幕開け!

1/24(金) 5:30配信

ザテレビジョン

1月24日(金)夜8時より、寺島進が主演を務める「駐在刑事 Season2」(テレビ東京系ほか)がスタート。

【写真を見る】第1話は謎が謎を呼ぶ展開!江波がアリバイ崩しに挑む

同ドラマは東京・奥多摩の“駐在さん”江波(寺島)が、難事件を解決するヒューマンサスペンス。これまでスペシャルドラマが5本、2018年10月期に連続ドラマシーズン1が放送された人気シリーズだ。

前作の初回視聴率は10.1%を記録し、阿部真士プロデューサーが「予想外だった」と話す好発進となった。北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝といったおなじみのメンバーに加え、今回新たに田中美里が出演。

SNSで「シーズン1も面白かったから楽しみ」といった声が上がるなど、注目の第1話を「WEBザテレビジョン」は事前に視聴。オリジナルレビューでその魅力を伝える。

■ あらすじ

江波は、水根渓谷で転落した奥多摩酒造に勤める健太(楽駆)を救助する。その夜、江波が食事をしていると、健太と婚約者の加奈(生駒里奈)、同僚・珠美(高島礼子)が来店。珠美は我が子のように2人を可愛がっており、結婚式の立会人も務めるという。

そんな中、奥多摩酒造専務・黒田(堀部圭亮)の遺体が発見される。第一発見者の珠美は、出社してこない黒田を心配し、従業員と共に探していた。捜査の結果、黒田は大のギャンブル好きで、裏カジノに出入りしていたことが分かる。さらに、珠美にしつこく交際をせまっていたことも発覚。

その後、珠美は殺害を自供し逮捕されるが、犯行時間に別の場所で目撃証言があり江波は独自に捜査する。

■ 帰ってきた駐在さん!恋する江波の新しい一面にも期待

つらい過去を抱える登場人物たちの愛の物語に、思わず涙が出た。そんな中で、生駒里奈のウエディングドレス姿が美しいこと、美しいこと。そして、緑豊かな自然に囲まれた奥多摩ならではのトリックで、現場検証シーンは臨場感たっぷり。

サスペンスドラマだが、シリアスな場面ばかりでなく、クスっと笑えるところも。江波が、奥多摩に引っ越してきた夏子(田中)に恋する瞬間や手が触れただけでうっとりする表情…登場人物みな怪しく感じる謎が謎を呼ぶ展開の中で、江波と夏子のシーンには思わず顔がほころんだ。

町の人から慕われる江波は、人情味あふれて頼りがいのある寺島にマッチしている。寺島といえば、強面で渋いイメージを持っている人が多いが、本作を見ると親しみやすい印象を受けるだろう。江波はフレンドリーな空気があり、子供にクモの人形でいたずらされたりなんかする。従来の寺島のイメージだとめちゃくちゃ怒られそうだが、劇中では驚いて腰を抜かすからかわいい(笑)。個人的には、制帽を後ろやななめ向きに被っているのを見ると、寺島が作る寺島らしい駐在さんに感じる。

また、住民のことを第一に考える熱い江波は、常に冷静で組織を優先する警視庁の加倉井(北村)と対立する。事件に首を突っ込む江波に対し、「駐在の仕事にお戻りください。我々の捜査に余計な気遣いは結構」と早口でまくし立てる北村の嫌味な演技がとてもいい。

加倉井に邪険にされる一方、佐藤演じる奥多摩専任特別管理官・軽部は、江波の捜査に協力する。この凸凹の二人が、なかなかいいコンビ!年の差30歳以上の寺島と佐藤がバディを組む作品も見てみたいとも思った。

第1話は愛に満ちた回だったが、ドラマを通して江波と夏子の恋愛模様も見れるという。夏子は駐在さんに、“春”をもたらしてくれるのか、“春の嵐”にならないよう結ばれて欲しい…。(ザテレビジョン・文=ち)

最終更新:1/24(金) 5:30
ザテレビジョン

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