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「大学注目」という新カテゴリー。センバツで気になる6人の野手たち。

1/24(金) 16:01配信

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 さあ、後半は「野手」を探してみたい。

 センバツに出てくる選手たちの中で、もし大学野球の監督だったらぜひ来てほしい選手はだれか……。その目線で見ても、センターラインに頼りになる選手はほしい。

【秘蔵写真】ヘンテコな帽子をかぶる高校時代の井口、超細い浅村にゴツい平田、ヤンチャな中田翔&森友哉、根尾、藤浪の大阪桐蔭時代。

 国士舘・吉田健吾捕手(3年・179cm83kg・右投右打)は、いかにも鍛え甲斐のありそうな選手だ(学年表記はすべて4月以降の新学年)。

 地肩が強い、体も強そう。ストライドが大きく、下半身のスプリングの効いた走りを見ると体のバネも優秀だし、ああいう推進力あふれる走りっぷりの出来る選手は、プレーに対する意欲も旺盛なはずだ。

 まだちょっと力を入れて投げ過ぎるし、振り過ぎる傾向がある。一生懸命やり過ぎる……と言ったほうが当たっているかもしれない。

 そんな“カド”がとれて、余計な力みがスッと抜けてくれば。今は幼さも感じるが、よい香りのしてくる捕手であることは間違いない。

宮浦柚基の「あつかましさ」がいい。

 二遊間にも、大学レベルの実戦を重ねることで、グンと伸びそうな選手が1人ずつ。

 前編で高く評価した白樺学園・片山楽生投手のバックを守る宮浦柚基二塁手(3年・171cm70kg・右投右打)。北海道大会でも明治神宮大会でもそのプレーを見たが、「東京」で見た時のほうが、なぜかずっと大きく見えた。

 神宮では三塁打、本塁打と打ちまくって、バッティングに意外なパンチ力を見せてくれたが、それ以上に、初めての大きな舞台なのに全くもの怖じすることなく、むしろ神宮こそ我が舞台とばかりにノビノビと暴れまくった、よい意味での「あつかましさ」。

 練習より、実戦で輝きを増すタイプだろう。センバツで活躍すれば一気に知名度も上がることだろう。

大阪桐蔭の遊撃手は野球上手。

 今年の大阪桐蔭も、「プロ注目」を何人も揃えてセンバツにやって来る。

 剛腕、快腕、強打者……大きなスケールを伴った大器が居並ぶ中で、「この選手は野球上手だなぁ」とついつい視線を注いでしまうのが、伊東光亮遊撃手(3年・175cm74kg・右投左打)だ。

 昨秋は2番や下位打線を打っていたから、そんなに目立っていないはず。しかし、見れば見るほどプレーのバリエーションが豊富で、バッティングもフィールディングも要求されたことを涼しい顔できちんとこなしていた。

 送りバントができて、進塁打が打てて、狙ってよい場面ではガツンと長打も打てる。ツボに来れば放り込んでしまう“怖さ”もありがたい。

 今年から千葉ロッテでプロに仲間入りする福田光輝(大阪桐蔭→法政大)が重なる。ランナーとして、ほんとはもっと動きたいのではないか? ベースランニングを勉強すれば、「次の福田」になれる選手だ。

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最終更新:1/24(金) 16:31
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