ここから本文です

住宅ローンのキャンペーンに注目! 変動金利0.38%など、お得なキャンペーンを見逃すな!

1/24(金) 13:12配信

ダイヤモンド不動産研究所

住宅ローンの需要期である1~3月を迎えて、キャンペーン合戦が激しくなってきた。auじぶん銀行が、異例ともいえる1月中旬にキャンペーン内容を拡大し、電力契約をセットにすれば変動金利を0.38%まで引き下げるなど、各銀行は様々なキャンペーンを打ち出している。そこで、各銀行のキャンペーンは本当にお得なのか検証してみた。

変動金利0.38%にする条件は、「キャンペーン+割り引き」が必要

変動金利で、キャンペーン合戦

 1月中旬になって、auじぶん銀行が打ち出したのは、変動金利のキャンペーン拡大。借り換え限定ながら、変動金利で「0.38%」という史上最低の金利だ。

 これは、「借り換え金利キャンペーン(3月末までに融資実行)」と、「じぶんでんきセット金利引き下げ」(じぶんでんきに加入が条件)の併用を可能とした措置だ。

「借り換え金利キャンペーン」は、本来0.457%である金利を、借り換え限定で0.41%としたもの。それに加えて、所属するKDDIグループが提供する電力サービス「じぶんでんき」に同時に加入した場合、そこから金利を0.03%差し引く。「じぶんでんき」は新電力サービスの一つで、既存の大手電力に比べて割安な電力料金を提供している。

 マンションなどの集合住宅は加入に制限があるケースも多く、誰もが加入できるとは限らないサービスではある。ただし既存の大手電力と契約中である人なら、電力料金が割安になり、さらに電力料金の0.5%がポイントとしてたまるおまけまでついてくる。

「借り換え金利キャンペーン」の内容詳細を見ると「本キャンペーンと同一の取引を対象とする他のキャンペーンとの併用はできません」との紛らわしい記載がある。ただし、「じぶんでんきセット金利引き下げ」はキャンペーンではなく、恒常的な割引という解釈のようで、auじぶん銀行も「併用は可能」としている。

住信SBIネット銀行もキャンペーン金利

 ここで、主要ネット銀行の金利と、キャンペーン内容を確認しておこう。

■主要銀行の変動金利(借り換え、1月24日現在)・0.380%:auじぶん銀行(じぶんでんき+借り換えキャンペーン、1月中旬~3/31)
・0.399%:ジャパンネット銀行
・0.415%:住信SBIネット銀行(キャンペーン金利、1/6~3/31)
・0.429%:りそな銀行
・0.450%:新生銀行、イオン銀行(キャンペーン金利、1/10~4/9)
※借り換え、以下の新規借入ともに、金利の低い主要商品一覧。全て最優遇金利で、審査の結果によって金利が上がることもある。18銀行500商品を比較した結果。すべてネット契約商品の金利。諸費用は全商品一緒で、手数料として借入額×2.2%。りそな銀行のみ、諸費用は借入額×2.2%+3.3万円。

(参考)主要銀行の変動金利(新規借入、1月24日現在)
・0.399%:ジャパンネット銀行
・0.415%:住信SBIネット銀行(キャンペーン金利、1/6~3/31)
・0.427%:auじぶん銀行(じぶんでんきセット金利引き下げ、~3/31)
・0.450%:新生銀行 以上のように、キャンペーンが利用できれば、借り換えでは、auじぶん銀行が飛び抜けて金利が低い。新規借入は、ジャパンネット銀行だ。金利が低い上位の商品は全て手数料は借入額×2.2%で横並びなので、単純に金利だけを比較すれば有利な商品がわかる(りそな銀行の対象商品を除く)。

1/2ページ

最終更新:2/12(水) 19:00
ダイヤモンド不動産研究所

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo! JAPAN 特設ページ