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2020春夏オートクチュールコレクションのサステイナブル&スペクタクルなルックをおさらい!

1/25(土) 20:22配信

ハーパーズ バザー・オンライン

現地時間1月20日からパリで開催中の2020春夏 オートクチュール コレクションから、シャネルやディオール、引退を発表したジャン=ポール・ゴルチエなどのメゾンがランウェイで披露した、息をのむほど美しいワン&オンリーのコレクションをご紹介。いずれも独自のコンセプトに基づくデザインである一方、今年はデザイナーたちの考えにいくつかの共通点がみられるよう。サステイナブルな要素にもぜひ注目して。

【写真】写真で振り返る、ジャン=ポール・ゴルチエのラストショー

ジャン=ポール・ゴルチエ

その伝説的なキャリアの最後を飾るコレクションを披露したジャンポール・ゴルチエ。ファッション業界のアイコンとしての地位を築くことができたすべての理由が、そのランウェイに表れていた。今回のコレクションでは、天使のようなベビードール風のドレスやトライバルドレスのほか、ジェンダーやセクシュアリティ、シュールレアリスムを表現した172作品を発表した。

ジバンシィ

ジバンシィがこのコレクションで表現したもののひとつは、咲き誇る花やつぼみ。チュールで表したジョージア・オキーフの絵画に描かれた花を表現したようなドレスも披露している。モノトーンが目立ったなかで、大胆なブルーやマリーゴールドなどの鮮やかな色も目を引いた。

メゾン マルジェラ

メゾン マルジェラが今回のコレクションのために選んだのは、主に再生素材。サステナビリティはいまや、究極のラグジュアリーになりつつある。クリエイティブ・ディレクターのジョン・ガリアーノはその観点から重視したのは、コレクションの統一性だと言えそう。

アルマーニ プリヴェ

アルマーニが主に生地に採用したのは、イカットパターン。コレクションは全体的に、レッドカーペットで着用されることを意識したものとなっている。繊細なビーズの装飾を施したジャケットやパンツも披露されたが、ドレスは「アカデミー賞にノミネートされた誰が身に着けることになるのか」と想像を巡らせてしまうようなものも。

シャネル

カール・ラガーフェルドの後継者としてクリエイティブ・スタジオ・ディレクターに就任したヴィルジニー・ヴィアールは、ココ・シャネルのルーツがあるフランス中部オーバジーヌのコミューンに思いをはせ、女子学生をイメージしたコレクションを発表。モデルたちは庭園をイメージしたランウェイを歩いた。「ハイファッションの顧客はガラに出席するような人たちだけではない」というオートクチュールコレクションのトレンドを、改めて明確にした。

From Harper’s BAZAAR

最終更新:1/25(土) 20:22
ハーパーズ バザー・オンライン

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