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【規制解禁前夜 買うなら今しかない!!】2020年に値上がりしそうな名車たち

1/25(土) 11:07配信

ベストカーWeb

 日本車の人気はもはや国内だけに留まらず、グローバル化しているのはご存じのとおりだろう。例えばアジア圏では、ミニバンの王者であるトヨタ「アルファード/ヴェルファイア」の人気は凄まじい。その人気は新車だけでなく中古車にも波及し、装備の充実した中古車は現地で1000万円以上のプライスで販売されているのだ。

【画像ギャラリー】25年ルールで価格高騰しそうだと登場した3モデルをチェック!

 また、北米市場では映画「ワイルドスピード」やJDM(日本仕様のクルマ)ブームによって火が付き、右ハンドルの日本車をカリフォルニアで乗るのが、若者にとってクールということで人気なのだ。そこで今回は、国産スポーツカーの中古車市場に大きな影響を与えているアメリカの25年ルールを紹介するとともに今後値上がりする可能性が高い車種を紹介する。

文/萩原文博
写真/NISSAN、HONDA、MITSUBISHI

■「クラシックカー登録制度」、通称「25年ルール」とは一体何か!?

 最近、中古車の記事でよく耳にするようになった言葉が「25年ルール」だ。これはアメリカが施行しているルールを指していて、アメリカは世界のなかでも厳しい安全規制が課せられていて、安全性能を証明するために衝突試験を実施しなければならないことになっており、それが個人輸入の壁となっているのだ。

 しかし、製造から25年経過したクルマであれば、クラシックカーと見なされて、その厳しい試験が免除されるという規則がある。これが一般的に「25年ルール」と言われているモノだ。

 この25年ルールによって、まず海外流出が始まったのが日本車のヴィンテージイヤーと言われた1989年に登場した日産「スカイライン R32GT-R」だ。「ゴジラ」という愛称で、非常に海外でも人気の高いR32GT-Rは、価格の安い中古車があっという間に買われて、海外に流出し国内の中古車市場は高騰したのはよく知られている。

 そのほかでもFD3S型のマツダ「RX-7」、三菱「ランサーエボリューション」、スバル「インプレッサWRX」、ホンダ「NSX」といったモデルがどんどんと海外へ流通していったのである。現在北米では、先述した国産スポーツカーだけでなく、セダンや軽トラックなども人気となっていて日本からどんどん流通しているのである。

 そして2020年を迎えて、ちょうど25年前というと1995年だ。今回は1995年(平成7年)に登場したクルマのなかから、25年ルールによって海外流出が危ぶまれるクルマをピックアップし、現在の中古車相場や流通台数などを紹介したい。

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最終更新:1/25(土) 11:07
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