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美味しすぎると密かに話題! お酒にも合う世田谷・洋菓子店の「塩チーズケーキ」とは?

1/26(日) 10:50配信

食楽web

 街に溶け込むように佇む“洋菓子店”には、その場所ならではの風情や味わいがあるものです。中には、この店でしか味わえない光る一品を見つけることができるかもしれません。

 今回ご紹介するのは、祐天寺駅から歩いて10分ほどの場所にある『Laetitia(レティシア)』。“蛇崩”という交差点近くにある、テイクアウトのみの小さな洋菓子店は、まさに近隣に住む人々がふらりと立ち寄って、シンプルで美味しいスイーツを買い求めるのにぴったりなお店です。

 この店の話題のスイーツが、「塩チーズケーキ」。気になるこの絶品ケーキについて、そして『レティシア』についてご紹介しましょう。

シンプルで飾らない「美味しいケーキ」を

『レティシア』のオーナーは、気さくでふんわりと柔らかなオーラを放つ、女性パティシエの藤本知子さん。都内の様々な洋菓子店などで経験を積んだのち、現在の店を構えました。

 店には彼女特有の穏やかな時間が流れていて、「この場所は長閑でいいんです。自分のペースで切り盛りできて、私には丁度いいんですよね」(藤本さん)。そんな飾らない彼女の雰囲気は、スイーツの味わいや見た目にも反映されています。

 それは「味が重なり過ぎず、シンプルで華美じゃないケーキ」。昨今、デコラティブで味も多重に重なり合ったケーキが多いなか、無駄を省き、本来の美味しさが残る藤本さんのケーキは、どれも口にするたび、じんわりと美味しさが広がっていきます。

お酒好きのオーナーが考えた「塩チーズケーキ」

 ショーケースの中で一際、異彩を放つのが、粉雪をかぶったような真っ白な「塩チーズケーキ」。お酒好きの藤本さんが考案したこのケーキは「大好きなお酒と一緒に食べられるケーキがあったらいいな」と作り出しました。

「ワインを飲むとき、おつまみにイチジクやチーズを食べますよね。そんなワインのお供になるケーキがあればいいなと思ったんです」。そこで、塩と生クリームが入ったクリームチーズでイチジクのコンポートを包んだ、塩味が効いたチーズケーキが誕生しました。

 あえてゼラチンで固めず、クリームチーズを多めに使って仕上げているため、しっとりと優しい口溶け。イチジクの食感とのバランスも素晴らしい! 甘過ぎず、塩味の加減も絶妙で、「甘いものが苦手な人でもリピートしたくなる味」になっています。

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最終更新:1/26(日) 10:50
食楽web

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