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リビングは収納ゼロ 30代ミニマリストの快適生活

1/28(火) 8:01配信

NIKKEI STYLE

「スマホひとつ」で旅するように暮らしたい!目指すのは「スマホ1つ」でいつでも旅に出られる自分。「持たない暮らし」の快適さを発信するミニマリストの飯島彩香さんに、シンプルに暮らすための極意を尋ねました。

飯島さんが、「持たない暮らし」の快適さを実感したのは、半年間のアメリカ生活がきっかけ。「期間限定だったため、持っていったのは最低限の洋服や必需品だけ。モノが少ないと、こんなに片づけや掃除がラクなんだと驚きました」

もともと片づけは嫌いではなく、すっきり暮らしているつもりだったが、帰国して自分の部屋へ戻ると「こんなに余分なモノであふれていたのか」とがくぜん。整理収納アドバイザーの資格を取得して家中を見直し、不要なモノを手放した。持ち物のなかで、最も多かったのは洋服。

「それまでは『毎日同じ服を着るのはタブー』と思い込み、クローゼットに入り切らないほど持っていました。でも、ほんの一握りのお気に入りの服たちと毎日を過ごすほうが、私にとって心地良いと思えるようになり、どんどん手放していったのです」

最終的には約6割のモノを手放すことになり、家の中はぐんと風通しが良くなった。

「結婚と同時に今のマンションを購入しましたが、いずれはもっとコンパクトな家に、賃貸で暮らすことも視野に入れています」

目指すのは、単にモノを減らすだけでなく、「快適な量を持つ」暮らし。「必要なモノだけに囲まれることで、今の自分に自信が持てるようになりました」。

■家時間の大半を過ごす部屋には収納ゼロ。テーブルとソファ、グリーン、テレビだけ

約14畳のLDKは、最小限の家具を置いたシンプルなインテリア。「モノが少ないとほこりがたまりにくく、掃除がラク。味気なくならないよう、壁は絵を飾ってもOKと決めています」。

Nordoの無垢(むく)材のダイニングテーブルは、ダイニングチェアに合わせて購入。木のぬくもりが心地よい。

HALOのチェアはインポートで、テーブルと高さが合わなかったため、脚を5センチカットして短くした。チェアの素材は革とリネン、ベロアとあえてそろえずバラバラに。

家具以外のインテリアは、大きなグリーンひとつだけ。周囲にモノがなく、のびのび育っている。

キッチンとリビングを仕切る壁には、グレーのはがせる壁紙をDIYで貼ってアクセントに。100均の額には、お気に入りの図案をプリントして入れて、ディスプレーした。

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最終更新:1/28(火) 10:42
NIKKEI STYLE

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