ここから本文です

7年目の日産エクストレイルに魅力はあるのか? 最新スタッドレスタイヤで雪道を走る!

1/28(火) 21:13配信

GQ JAPAN

未だ人気の衰えない日産のSUV「エクストレイル」の魅力とは? ダンロップのスタッドレスタイヤ「WINTER MAXX」を装着したモデルで雪道を走り、考えた!

【写真を見る】2021年登場予定!? 気になる次期型はいかに?

日産の看板モデル

冬には冬の楽しみがある。オシャレ好きな人が、冬に履きたくなる靴や、羽織りたくなるコートを持っているように、クルマ好きは、お気に入りのスタッドレスタイヤに履き替えて、どこか雪のある場所へと出かけたくなるものだ。

雪のある場所へ出かけるなら、高い人気を誇るSUVの日産「エクストレイル」がいいかもしれない。スズキ「ジムニー」やホンダ「ヴェゼル」と並んで、つねにSUV販売台数の首位を争っているモデルだ。

3台のなかで、エクストレイルは、排気量が大きく、価格も高めで、かつ現行モデルは2013年に販売開始とちょっと年数が経っている。一般的にはやや分が悪いと思うかもしれないが、それでも売れ続けている。日産の看板車種の1台であり続けているのだ。

エクストレイルのいいところは、広い室内、快適な乗り心地、そして、嫌みのないデザインと、すらすらと挙げられる。今回乗ったガソリンモデルが搭載するエンジンは1997cc直列4気筒。108kW(147ps)の最高出力を6000rpmで、207Nmの最大トルクを4400rpmで発生する(ほかにハイブリッド仕様の設定もある)。

どちらかというと高回転型のエンジンだけに、アクセルペダルを踏みこみ、エンジン回転を高めに保って走るのが気持ちいい。これもエクストレイルならではの個性である。

走行性能を高める数々の電子制御技術

走行安定性と快適性のため、さまざまな電子技術が搭載されているのも、エクストレイルの特徴だ。コーナリング中、外側へふくらむのを防ぐため、前・後のトルク配分を調整する「ヨーモーメントコントロール」はそのひとつ。

さらに、エンジンブレーキを有効に使ってニュートラルなラインをキープする「インテリジェント・エンジンブレーキ」や、前後・左右のブレーキを制御してやはりスムーズなコーナリングをめざす「インテリジェント・トレースコントロール」などの技術も盛り込まれている。

ほかにも、小さなデコボコが連続する道でボディの上下動を制御するため、コンピューターが駆動力と制動力をコントロールする「インテリジェント・ライドコントロール」など、ドライバビリティを高めるシステムが多々盛り込まれている。これらの制御によってドライバーは、”運転しやすい”と感じるのだ。

オフロード走行にかんする技術では、「インテリジェント4×4」が搭載されている。エクストレイルは、オンデマンド型4WDシステムにより、負荷の低い一般道では前輪のみを駆動する。雨や雪などで路面の摩擦係数が変化すると、最大でフロント50%:リア50%まで駆動力を変化させる。

1/2ページ

最終更新:1/28(火) 21:30
GQ JAPAN

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事