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10年後にAIに仕事が奪われる? 様々な職業の人たちの本音は

1/30(木) 16:00配信

マネーポストWEB

 AI(人工知能)技術の進化に伴い、私たちの未来はより便利なものになると予想されている。その一方で、従来の仕事の中にはAIに取って代わられて“なくなる仕事も多い”とまことしやかに言われているが、現在、働いている人は、どう思っているのだろうか。自分の仕事が10年後にAIに奪われる可能性があると思うか、様々な職業の人たちに話を聞いた。

「陳情への対応は人間じゃないとできない」

 ベテラン総務スタッフである40代の女性・Aさんは、会社の労務や経費精算のほか、お弁当や事務用品の発注などの細かな業務も行っている。一部の業務は、すでにシステム開発により自動化が進んでいるが、総務の仕事がなくなることはないと考えているという。

「トイレの不具合や、落とし物の問い合わせ、オフィスの暖房が効かない等の陳情への対応は、すぐに現場に駆け付けて、現状を把握して解決する必要があります。これは、人間じゃないと出来ない仕事。代表電話の取り次ぎ一つを取っても、社内の動向を把握して最適な部署に割り振ることは、決してAIにはできないと思いますね」(Aさん)

 飲食店で調理の仕事を行う20代の男性・Bさんも、AIが自身の業務領域を侵すとは考えていない。

「科学的に美味しいと感じる味の分析は進みそうですが、人間は人間が作ったものを食べたいはず。人手不足に悩むファミレスであれば、調理や接客が自動化するかもしれませんが、料理を作る仕事がなくなるとは想像しにくいです」(Bさん)

早く「AIに代替して欲しい」という業務も

 一方で、AI化によって、雑多な業務が軽減されることを予見し、それを期待する人もいる。企業で広報を担当する30代の女性・Cさんだ。

「将来的にAIが得意な分野で、仕事の置き換えはあり得ると思っています。メディアや記者への情報共有はその一つ。情報が蓄積されてさえいれば、メディアの優先順位付けの判断や、テンプレートでの返信は、AIの方が精度高くスピーディに対応できるはずです。また、データを蓄積したAIの分析により、炎上や風評被害などといったリスクを回避しやすくなるのでは」(Cさん)

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最終更新:1/30(木) 16:00
マネーポストWEB

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