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国枝が単で2シーズンぶりのグランドスラム制覇、通算23勝目 [車いすテニス]

2/2(日) 13:44配信

テニスマガジンONLINE

 今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月20日~2月2日/ハードコート)の車いすの部の男子シングルス決勝で、第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)がゴードン・リード(イギリス)を6-4 6-4で下し、2年ぶりにチャンピオンの座を奪回した。試合時間は1時間43分。

2020年車いすテニス|PHOTOアルバム

 国枝がグランドスラムのシングルスでタイトルを獲得したのは、2018年のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)以来で通算23回目(全豪10回、全仏7回、全米6回)となる。

 全豪に3年連続12回目の出場だった35歳の国枝は、2007年から15年まで出場した全大会で単複制覇を達成。シングルスでは初出場からの5連覇を含め、ここまでに9勝を挙げていた。大会連覇に挑んだ昨年は、準決勝でステファン・オルソン(スウェーデン)に4-6 6-3 3-6で敗れていた。

 この結果で国枝は、リードとの対戦成績を27勝8敗とした。今シーズンは2週間前にトゥイード ヘッズ(ITFスーパーシリーズ/ハードコート)の準決勝で対戦し、国枝が6-2 6-0で勝っていた。その大会で今季初優勝を飾った国枝は、約半年ぶりに世界ランク1位に返り咲いて今大会を迎えていた。

 今大会での国枝は、1回戦でニコラ・パイファー(フランス)を6-4 6-4で、準決勝ではアルフィー・ヒュウェット(イギリス)を6-3 6-3で下して決勝進出を決めていた。

 この試合は前日に行われる予定だったが、雨天により最終日に延期となっていた。

 車いすテニスは男女シングルス各8ドロー、男女ダブルス各4ドローで争われる。

 昨年の大会では、シングルスでフェルナンデスとディーダ・デ グロート(オランダ)が優勝。ダブルスはジェラード/ステファン・オルソン(スウェーデン)とデ グロート/アニーク・ファンクォト(オランダ)がタイトルを獲得した。

最終更新:2/2(日) 13:44
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