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「これ以上幸せなことはない」 南野拓実が明かすクロップ監督の“忘れられない言葉”

2/2(日) 19:10配信

Football ZONE web

ケイタやマネは新居の近くに住んでいて、リラックスした生活ができていると説明

 欧州王者のリバプールが冬の移籍市場で唯一、獲得したのが日本代表MF南野拓実だった。その南野がインタビューに応じて、ユルゲン・クロップ監督から最初にかけられた忘れられない言葉を明かしている。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じた。

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 無敗でプレミアリーグ首位を走るリバプールは、当初、1月の移籍市場で選手を獲得するプランがなかったという。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でザルツブルクと2度にわたって対戦したことで風向きが変わる。アンフィールドで行われた最初の対戦でゴールを決め、昨年12月の対戦でも脅威となった南野の獲得を、リバプールの選手たちがクロップ監督に進言したのだ。

 マンチェスター・ユナイテッド、ACミランも南野の調査を進めていたが、リバプールが移籍金725万ポンド(約10億4000万円)を支払い、獲得レースを制すこととなった。

 南野は「スカイ・スポーツ」のインタビューで、自身のプライベートの様子も口にしている。

「住む家を見つけて、落ち着いてきました。リバプールでもリラックスして生活できています。選手たちはみんなが歓迎してくれましたが、特にナビ・ケイタとサディオ・マネは近所に住んでいます。ドイツ語を話せる選手たちも、助けてくれています」

 英語の習得については、「スケジュールが過密なので、十分に勉強する時間はないのですが、移動の際は本を読むようにしていて、単語を覚えています」と、少しでも新天地に馴染めるように努力をしていることを明かした。

クロップ監督との最初のやり取りは「自分のやりたいようにプレーを楽しんでほしい」

 そんな南野にとって、クロップ監督との最初のやり取りは忘れられないものだったという。

「彼の言葉は忘れられません。クラブに加入して、2日目か3日目に、『自分がプレーしたいようにプレーすればいい』『やりたいようにプレーを楽しんでほしい』と言ってくれたんです。そんなことを言ってもらえるなんて、選手としてこれ以上幸せなことはありません。ロッカールームでの彼は、選手たちのモチベーションを高めるのがとても上手で、練習でも、試合でも、彼の要求に応えたいと思うんです」

 現地時間1日に行われたサウサンプトン戦(4-0)、途中出場した南野は後半41分にエジプト代表FWモハメド・サラーのお膳立てから決定機を迎えたが、シュートを枠外に飛ばしてしまった。

 インタビューでも、「まずはチームのプレミアリーグ制覇に貢献したい。でも、その前に試合でプレーして、ゴールか、アシストをしたい」と、自身の目標を語った南野。その瞬間をクロップ監督も、チームメイトたちも待っているはずだ。

Football ZONE web編集部

最終更新:2/2(日) 20:20
Football ZONE web

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