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斉藤和義は、ジョン・レノンの“ギタリスト”としての才能に注目してこの一曲を選んだ。

2/3(月) 20:02配信

Pen Online

ミュージシャンの斉藤和義は、デビュー曲のタイトルが「僕の見たビートルズはTVの中」。さらに「ジョン・レノン・スーパーライブ」に出演するなど、ジョン・レノンはミュージシャンとして影響を受けたヒーローとも言える存在のようだ。

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「愛と平和の人というイメージが強いですけれど、僕はギタリストとしてのジョン・レノンがすごいなと思っていて。ビートルズの『オール・マイ・ラヴィング』とかね、ずっとジャカジャカジャカジャカ……。あれをずっと弾きながら一曲やるのって大変だと思います。だからビートルズってよくよく聴くと、グルーヴをつくっているのはジョンのサイドギターなんです。ジョン・レノン・スーパーライブに何度か出させてもらっていたんですけど、記者会見で「ギタリストのジョンが好きです」と話したら、オノ・ヨーコさんがあとで『ジョンはいつも自分のギターは誰も認めてくれない、誰も認めてくれないって嘆いていたから、彼が聞いたら喜ぶわ』と話してくれて。僕は泣きそうになりました」と、照れながらも嬉しそうに語る斉藤。ギターを弾きながら歌う自身のスタイルは、ジョンに多大な影響を受けたそうだ。

ミュージシャン、そしてギタリストとしてのジョン・レノンに魅せられたという斉藤が選んだ一曲は『ジェラス・ガイ』。「好きな曲はいっぱいありますけれど、この曲はアレンジのピアノが上の方で響いている感じがふわーっとしていて、すごく赤裸々な感じがするんです。この時のジョン・レノンの声が優しくていいんですよね」

斎藤自身も過去にカバーしたことがあるという『ジェラス・ガイ』。ジョン・レノンのオリジナル版、そして日本語にアレンジした斉藤のカバー版を、それぞれ聴き比べてみることをお薦めしたい。

文:梶原博子

最終更新:2/3(月) 20:02
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