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ハイクオリティな美しさ!宮崎が誇る「あまてらすラナンキュラス」

2/4(火) 6:30配信

家庭画報.com

〈藤野幸信さん 365日の贈り花ダイアリー〉

広島市にある花店「fleurs tremolo」(フルール トレモロ)のオーナー 藤野幸信さんが手がけたブーケやアレンジメントで綴る365日の花日記。贈り花のある、素敵な暮らしのヒントをお届けします。

宮崎で暮らす友人に宮崎が誇るラナンキュラスのアレンジを

この時期に出回り量が多くなり、贈り花に頻繁に利用するのがラナンキュラスです。なかでも届くたびにクオリティの高さに思わず感嘆してしまうのが、「あまてらすラナンキュラス」。

これは宮崎県の北端、西臼杵郡高千穂町「JA高千穂」で生産されるラナンキュラスの総称です。

高千穂町には古代に太陽神天照大神(あまてらすおおみかみ)がこもったとされる「天の岩戸」の伝説があり、「JA高千穂」内のラナンキュラス生産グループはそれにちなみ「あまてらすラナンキュラス部会」と名づけられています。

冷涼な気候でじっくり栽培されるので、花色、花形が美しいだけでなく、茎がしっかり締まり、花持ちもよいのが特徴です。

ちょうど宮崎県で暮らすお友達に誕生日の祝い花を贈りたいというオーダーをいただき、これは宮崎が誇るラナンキュラスをぜひメインにしたアレンジにしなくては、と考えました。

選んだのは、白に赤紫がのる個性的なバイカラーのリナセティーという品種です。大人っぽい雰囲気を醸す、何ともおしゃれな花色!ラナンキュラスにこんな花色があること、生産地の宮崎で暮らしていてもご存じない方もおおいのではないかと思います。

もう1種、これも宮崎県で生まれたグリーンの品種M-グリーンを選びました。Mはもちろん宮崎の頭文字です。

ラナンキュラスの花色をさらに引き立てたくて、ムスカリ、アネモネ、エリンジウムと形が異なる濃淡ブルーを選び、シンプルな色合わせにして仕上げました。

比較的静かな花色合わせでありながら、インパクトは強く、きっとご友人の記憶にも残るのではないかと思います。

【使用花材】

ラナンキュラス リナセティ、M-グリーン
アネモネ デカン、モナークブルー
ムスカリ
エリンジウム
豆軍配ナズナ
ユーカリ アップル

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最終更新:2/4(火) 6:30
家庭画報.com

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