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現代病!今すぐできる「疲れ目&ドライアイ」の対処法

2/5(水) 19:04配信

コスモポリタン

まだまだ乾燥が気になる今の季節。スキンケアは抜かりないけれど、もっと生活に重要な“目”の潤いはケアしていますか? 多くの人が一度は感じたことがあるであろう「ドライアイ」について、東邦大学医療センターの堀裕一医師に、原因や対策を教えてもらいました。潤いに満ちた瞳なら、毎日がもっと明るくなれるかも!

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そもそもドライアイとは?

「一般認知も広くされ、症状を自覚している人も多いと思います。ドライアイとは、角膜を薄く覆っている涙が減少し、角膜に乾いた感覚が現れる状態を言います」

ドライアイの原因とは?

「一番の原因は涙の分泌が減ってしまうことです。また涙の分泌が減る原因は、加齢や瞬きの減少があげられます。

よくパソコンやスマートフォンがドライアイを進行させると言われていますが、これはパソコンやスマートフォンを見ていると集中してしまい、瞬きの回数が減ってしまうからです。

また、原因は涙の減少だけではありません。生活の中での光やホコリからの刺激も角膜を傷つけているため、ドライアイに繋がる原因となっています」

ドライアイになりやすい人の特徴は?

「まずは涙の分泌が減少する高齢者や、パソコンやスマホを長時間利用する人。そしてアイメイクをしっかりする人や、コンタクトレンズ愛用者もドライアイになりやすい傾向にあります。

アイメイクとドライアイの関係についてですが、メイクが角膜の保湿機能の妨げとなっている可能性があると言われています。先ほど涙は角膜を覆っていると言いましたが、実はこの涙の膜の上には、さらに薄い皮脂の膜があり、“水と油の関係”で涙の蒸発を防いでいます。これにより、角膜の上を潤った状態に保てるのです。

この皮脂は目のキワのまつげの生え際付近から分泌されます。インラインなど目のギリギリまでアイメイクをしっかりしていると、この皮脂が分泌される穴(マイボーム腺)が塞がれてしまうため、目が乾きやすくなってしまう恐れがあるのです。

そして、コンタクトレンズの着用については、レンズと角膜が密着しすぎることにより、涙が角膜に行き届かず乾きやすくなってしまいます。スマートフォンやコンタクトレンズが普及している今、ドライアイは年齢や職業を問わず、なりやすい症状だと言えるでしょう」

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最終更新:2/5(水) 19:04
コスモポリタン

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