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フリーターの正社員就活は「2月が最適」な理由

2/5(水) 8:01配信

東洋経済オンライン

 労働力不足が叫ばれる昨今、政府は「女性」「高齢者」「外国人」の労働生産性を高めようと躍起になっている。

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 しかし、忘れてはいないだろうか? 

 最も労働力としての活躍が期待されている「若者」にも、まだ活躍の場を得られていない人たちがいる。それは「フリーター」や「ニート」と呼ばれる人たちだ。「フリーター」の定義は、内閣府によると、次のようなものとなっている。

■フリーターは約150万人

 「15~34歳で、男性は卒業者、女性は卒業者で未婚の者のうち、①雇用者のうち勤め先における呼称が『パート』か『アルバイト』である者、②完全失業者のうち探している仕事の形態が『パート・アルバイト』の者、③非労働力人口で家事も通学もしていない『その他』の者のうち、就業内定しておらず、希望する仕事の形態が『パート・アルバイト』の者」

 少し難しい表現もあるので、簡単に特徴を書き出すと、次のようになる。

・年齢は15~34歳
・学生は含まない(女性の場合は既婚者を含まない)
・「パート」や「アルバイト」として働いている人(探している人も含む)
 日本のフリーターの数は、総務省統計局が発表している労働力調査を見ると、2011年以降減少傾向にある。ただ、減少しているとはいえ、なお約150万人のフリーターが存在している。

 もちろんフリーターやニートの中には、自分の意思で正規雇用ではない働き方を選んでいる人や、夢を追っているため融通が利く仕事を得るためにアルバイトをしている人たちも存在する。

 ただ、私が日々、20代向けに就業サポートをしていると、一度レールから外れてしまったばかりにフリーターとなり、なかなか抜け出せない人や、最初は自分の意思でフリーターを選んだが、将来のことを考えると「このままだとマズい」と考えるようになった人も数多くいる。

 今回、そうしたフリーターの状況から抜け出し、社会に出て活躍したり、将来の安定を手に入れたい人たちに、「2月に就活を開始すべき」理由と方法をご紹介したい。この記事をきっかけに一人でも多くのフリーターが就職し、自分の人生を好転させるきっかけになればと思う。

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最終更新:2/5(水) 22:36
東洋経済オンライン

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