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本木雅弘×有働由美子/樹木さん、裕也さん、そしてジャニーさんのこと〈モックンの素顔と内田家の個性的な人々〉――文藝春秋特選記事【全文公開】

2/7(金) 6:00配信 有料

文春オンライン

(c)文藝春秋

有働 ワタクシ「シブがき隊」が人気絶頂の時に、青春時代を送った「シブがき世代」なんです。今日はワクワク、ドキドキして参りました。どうぞよろしくお願いします。

本木 恐縮です。こちらこそよろしくお願いします。ところで、今日は対談中に写真を撮りますか? 

有働 はい。お話しされている姿を、カメラマンが対談の邪魔にならない範囲で、撮らせてもらいます。

本木 なるほど。でも実際に話に集中してしまうと、 半端でおかしな顔になるんですよね。なので、今から「話してる風」の表情をしますから、そこを撮ってもらえませんか。

有働 話してる“風”ですか? 

本木 はい。(あごに手を当てて真面目な顔になって)あ、こんな感じで、どうぞ撮ってください。

有働 ああ、なるほど。演技のように。いろんな表情で本当にしゃべっているみたい。

本木 じゃあ、次はあまり口を開きすぎずいきます。これぐらいかな……はい、OKですか。ありがとうございます。すみません、有働さん、お待たせしました。

有働 いやあこれぞ、元アイドルというべきか。自分がどう写るか、そこまで意識されているんですね。

本木 いえ、ただの自意識過剰です(笑)。アイドル時代は1日に5~6社からの取材をこなすこともありましたから、頬の筋肉がよく痙攣していましたよ。

有働 はあー、アイドルも重労働ですね。当時は「平凡」や「明星」など、アイドル誌全盛でした。取材は多い時でどれくらいありました? 

本木 月に16社くらい。もちろん、他に、ステージもテレビ出演もありました。

有働 想像以上です! 

本木 はい。昔はそんな体力、気力がありましたけど、今はとてもとても。本日は有働さんのために予定はこの対談のみです。

有働 なんてぜいたくな。ありがとうございます。それなら痙攣の心配もないですね(笑)。 本文:11,978文字 写真:4枚 有働由美子さん (c)文藝春秋 本木雅弘さん (c)文藝春秋 シブがき隊の頃(中央) (c)文藝春秋

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有働 由美子,本木 雅弘/文藝春秋 2020年1月号

最終更新:2/7(金) 6:00
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