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高校生の三ツ星通信。優秀すぎる高円寺の町中華『七面鳥』で絶品カツカレーを食べてきた

2/10(月) 10:50配信

食楽web

 注文後、しばらくして出てきたのはお漬物(タクアンときゅうり)。そしてネギが浮かんだ中華スープも。実は、僕は町中華で出されるこの手の中華スープが大好きなんです。湯気が立ってアツアツ。ネギと中華のお出汁で、心も体もあったまります。

 そして、メインの「カツカレー」が登場。白い丸皿にこんもりしたごはん。その白飯の急斜面に、カットされた巨大なロースカツ1枚が防波堤のようにがっちりと寄りかかっています。その横には黒々としたカレールーがたっぷり。

 ロースカツが巨大なのは、肉と脂身も分厚く、さらに衣もかなり厚めだから。ロースカツをスプーンで1切れをすくうと、カレーのかかっていない部分と、かかっている部分の両方を味わえます。カツは衣のサクサク感が美味しいと思っていましたが、このカツカレーの場合、衣がザクザクとしていて分厚いからか、カレールーに浸してくにゃっとした部分が美味しい気がしました。

 そして、カレールーはというと、牛肉もゴロゴロ入っていて、どろっと濃い目。たくさんの野菜とお肉で煮込まれたような、ソースのような口当たりです。しかも最初は甘みもあるのですが、食べ進むと結構、辛い。学食のカレーよりずっと辛いです。

 辛さで汗ばんできて、さらにアツアツ中華スープで口の中はかなりホットに。しかし、ここのカレーライスは、中華スープとの相性が抜群。口の中でカレー味と中華味がミックスされて、旨味が深くなる感じです。さらに、普段、家やカレースタンドでは絶対に食べない紅ショウガやタクアンもここのカレーの一休みにとっても合うのが不思議です。

 食べ終わると、厨房のそばにいってお支払い。ここで初めて「カツカレー」が880円だとわかりました。トンカツにボリュームがあって、しかも牛肉もたっぷり入っていて、じっくり手間暇をかけて作られたことがわかるカレー。今度は、人気のオムライスも食べてみようと思います。

店名:中華 七面鳥
住:東京都杉並区高円寺4-4-15
TEL:03-3311-5027
営:11:30~15:00、17:30~21:00
休:土曜(不定休あり)

(撮影・構成◎土原亜子)

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最終更新:2/10(月) 10:50
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