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大学時代から女優を目指し、『ザ・エージェント』で大ブレイク。【レネー・ゼルウィガーの半生vol.1】

2/10(月) 20:53配信

VOGUE JAPAN

レネー・ゼルウィガーが、第92回アカデミー賞で主演女優賞に輝いた。『ジュディ 虹の彼方に』(3月6日日本公開)で伝説のミュージカル女優、ジュディ・ガーランドの最後の日々を演じ、深い感動を呼んでいる彼女自身もまたドラマティックな人生を歩んでいる。そんなオスカー女優の波乱万丈な半生を振り返ってみよう。

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1969年、テキサス州に生まれたレネー・ゼルウィガーは、高校時代にチアリーディングや器械体操などと合わせて演劇部にも所属していた。女優を目指すようになったのは、テキサス大学オースティン校で英文学を専攻していた時に選択科目で演劇を受講したのがきっかけだという。

まずは地元テキサス州ヒューストンで活動し始め、ビールのCMに出演して映画俳優組合(SAG)に加入。リチャード・リンクレイター監督の『バッド・チューニング』(93)が映画初出演作だが、台詞もない端役だった。その後も『リアリティ・バイツ』(94)などに出演し、ロサンゼルスに移って間もなく大きなチャンスをつかむ。『ザ・エージェント』(96)で主演のトム・クルーズの相手役に大抜擢されたのだ。

スポーツ選手のエージェントでアグレッシブな主人公ジェリーに対して、レネーが演じた会計係のドロシーは地に足のついたシングルマザー。グウィネス・パルトロウやミラ・ソルヴィーノなど、当時活躍中の若手女優たちの名も相手役候補に挙がっていた中、無名だった彼女に注目してキャスティングしたのはトムだった。レネーはナチュラルな魅力で大ブレイクを果たし、同作でSAG賞の助演女優賞にノミネートされた。

レネーは先日、『ジュディ 虹の彼方に』でSAG賞主演女優賞を受賞した際にスピーチで「トム・クルーズ、あなたが撮影現場でのプロ意識と最高を目指す姿勢のお手本になってくれたこと、親切と無条件の優しさに感謝します」と謝辞を述べている。

最終更新:2/12(水) 20:56
VOGUE JAPAN

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