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オスカー女優で名実ともにスターになった34歳。【レネー・ゼルウィガーの半生vol.3】

2/12(水) 20:51配信

VOGUE JAPAN

役作りのためなら体重を20ポンド(約9キロ)も増やし、クィーンズ・イングリッシュのアクセントもマスターしてしまうレネー・ゼルウィガー。名実ともにハリウッドを代表する女優となった彼女が、アカデミー賞に輝いたのは34歳のときだった。

『シカゴ』ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズと見事なダンスも披露【写真】

『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)が大ヒットし、人気も実力も証明されたレネー・ゼルウィガーの次なる挑戦は、ミュージカル映画だった。ブロードウェイの大ヒット作を映画化した『シカゴ』(02)では、ダンサー志望で世間知らずの主人公ロキシー・ハートを演じた。ロキシーが憧れるダンサー、ヴェルマ・ケリー役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズはもともとミュージカル出身で、歌も踊りも得意だったが、レネーは初挑戦。

撮影前に6週間かけて歌と踊りを猛特訓し、映画のストーリーと同じように、キャサリンをお手本に演じたという。この作品でゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞し、アカデミー賞と英国アカデミー賞でも主演女優賞にノミネートされた。

『シカゴ』の翌年にニコール・キッドマンと共演した『コールドマウンテン』(03)では、南北戦争時代にたくましく生きる流れ者の女性ルビーを演じてアカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、そして英国アカデミー賞とあらゆるアワードの助演女優賞を総なめにした。

その後もロン・ハワード監督の『シンデレラマン』(05)や、ピーターラビットの生みの親を演じた『ミス・ポター』(06)など、良作に出演。2006年には『フォーブス』誌が選ぶ「トップ100セレブリティ」で72位にランクイン、同誌の「エンターテインメント界で最もリッチな女性20人」の1人にも選ばれている。

最終更新:2/12(水) 20:55
VOGUE JAPAN

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